こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです!今日は、映画のお話をひとつしたいと思います。最近、ベン・スティラーとコリン・ファレルのコンビが実在の作家と犯罪者の関係を描いた映画に挑むらしいじゃないですか。これ、めちゃ気になる!✨私、実録ものの映画って、リアルな人間ドラマが反映されてるから、すごく心に響くなぁと思うんですよね。
映画のタイトルは「Belly of the Beast」。ある意味、タイトルからしてドキッとしますよね。真実の闇に迫る映画って、観るとその後の自分の考え方や人生観も変わることがあるから、私にとっては特別な存在なんです。ストーリーは、作家ノーマン・メイラーと受刑者ジャック・ヘンリー・アボットの交流を描いていて、どうやらアボットの手伝いをしながら彼を支え続けたノーマンが、彼の人生にどんな影響を与えたのか、気になるところです。
ノーマン・メイラーって、正直名前は知ってるけど、どんな人かまでは詳しく知らなかったんですよ。でも、彼がアボットの回顧録の執筆を手伝ったことで、アボットが仮釈放され、それから文壇でエリートとなったっていう点、すごくドラマチックじゃないですか?✨出所後、すぐに暴力行為に戻ってしまったアボットの人生には、何があったのでしょうか。
また、監督のアンドリュー・ヘイが前作で描いた作品も、非常に評判が良かったそうで、期待が高まりますよね。彼、キャラクターの内面にずっしりと迫るストーリーテリングが得意みたいなので、今回の映画でも、その手腕を存分に発揮してくれるといいな~って思っています。
でも、きっと映画を観ると、観客としての心も揺さぶられるんじゃないかなって。スティラーさんとファレルさんの演技を観るだけでも良いし、二人が描く事件の背後にある深い心理や、何より「人間らしさ」をどう表現するのか、すごく気になります。
私自身、実際に人間関係を築くのが好きで、友達との関係も感情も大切にしながら生きているので、こういう映画を観ると、自分の人間関係も考えさせられるところがあります。それに、あんまり暗い気持ちにはなりたくないけど、当然のことながら、現実の世界にはこういう非道な事実があるのも知っておかなきゃいけないじゃないですか。
あ、最近は、映画館に行く機会が増えて、ポップコーン片手に映画を観るのが私のルーティンになっています🎥✨でも、実録をテーマにした映画は「1人でじっくり観たい!」と思うことが多くて、友達とのシェアタイムもいいけど、心の中の思いをゆっくり感じるために、自分だけの空間で観るのが一番好きです。
これからの映画の展開が楽しみでもあり、ちょっと心配でもあります。映画の中で描かれる人間の深い部分に触れることで、見た後には何かしらのインスピレーションを受けること間違いなし!ノーマンとジャックの関係がどんな風に描かれるのか、道徳的な価値観や愛、友情、憎しみ、そして贖罪など、さまざまなテーマが重なり合う映画になりそうで、圧倒される予感。
それにしても、こういう映画を待つ間ってすごくワクワクしますよね。期待しすぎて、公開日が待ち遠しいのは、まるでお正月を楽しみにしているときの気持ちと似てるかも!まお、年が明けたら絶対にこの映画を観に行く予定を組むつもり。🙈
皆さんも、映画を観る際にはぜひ内容だけでなく、背景にあるストーリーにも目を向けてみてくださいね!それでは、またね~!