ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきです!
こんにちは、みなさん!今日はちょっと前のニュースなんですけど、阪神淡路大震災から今年で29年って知ってました?そこまで長い時間が経とうとしているんですよね。悲しいことだけど、でも同時に私たちに勇気を与えるような物語もあるんですよ。
そう、今回私がお伝えするニュースは、阪神淡路大震災で家を失った住民たちが身を寄せ合って生き抜いた“仲よしテント村”に密着した100日間の物語です。震災の直後、人々が家を失い、避難所に入れなかった中でも、彼らは仲間と協力し合って日々を過ごしていたんです。
当時の様子が報じられていたのは、ABCテレビ。彼らのカメラが密着して、住民たちの姿を記録したんです。ちょっと引用しちゃいますけど、住民の髙橋さんが言っていたんですよ。「みんなに支えられてここまでやってこれたと思います。皆さんに感謝してます」と。
仲よしテント村に住んでいた髙橋敏子さんは、震災の2年前に夫を亡くし、1人暮らしをしていた84歳の女性。自宅に帰ってきた瞬間に地震に遭い、家は全壊してしまったそうです。でも彼女は自力で外に出たんですよ。きっとそれだけでもすごく大変だったと思うし、まわりには倒壊した家の下敷きになって亡くなった人もいたんだって。
駐車場に小さい段ボールで囲んで寝ていた髙橋さん。しかし、日が経つにつれて、そこにテントが立ち始めたんです。そして、彼女たちが作り上げた仲よしテント村が誕生したんです。驚きますよね、みんながお互いに支え合って、生き抜いていくんですから。
この物語は、震災から29年が経っても色褪せることのない、人類の強さを物語っていると思います。何か困難な時には、誰かの助けを借りることも大事ですけど、自分たちで助け合っていける力もあるんですよね。
みなさんも、この物語を聞いて、勇気や力をもらえたのではないでしょうか。私たちも彼らのように、困難な状況に直面したとき、お互いに支え合って前に進んでいきましょう!それでは、みなさん、また次回のブログでお会いしましょう!
ね、私のブログっていつも元気になれるでしょ?それじゃあ、みなさん、素敵な一日を!ヾ(^-^)ノ