みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです🌸
今回は、浜辺美波さん主演の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」についてお伝えします!さっそく、楽しみなポイントをチェックしてみましょう♪
先日、待望の「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の予告編が公開され、注目を浴びていますね!この映画は、武内英樹監督が大ヒットビジネス小説を映画化したもので、原作はなんと11万部を突破した人気作なんです!コミカライズもされているそうで、すでに多くのファンがいるみたいですよ♪
主演の浜辺美波さんは、テレビ局の政治部に所属する新人記者として、最強内閣のスクープを狙う西村理沙役を演じます。さらに、徳川家康を野村萬斎さん、坂本龍馬を赤楚衛二さん、織田信長をGACKTさん、豊臣秀吉を竹中直人さんが演じるとのことで、豪華なキャスト陣が集結しています!
そして、待ちに待った家康ビジュアルが披露されました!なんと家康役の野村萬斎さんがサングラスをかけているんです!サングラスをかけた家康に思わずドキッとしちゃいますよね!国会議事堂の前で真っ直ぐこちらを見据える姿は、まさにカッコイイ!浜辺美波さんの顔が映ったレンズも印象的なデザインで、これからの映画の世界観に期待が高まります!
野村萬斎さんは、徳川家康を演じるにあたり「265年の安寧の世の中を築き、その礎になった徳川家康は偉大だと改めて感じました。人の心に寄り添って周りを見渡し、世の中を平らに見ているイメージを持って演じました」とコメントしています。撮影についても、「非常に濃厚な時間を過ごせました」と振り返っており、役に対する思い入れが感じられますね!
一方、浜辺美波さんは映画の中で野村萬斎さんと共演することになり、撮影を通じて彼のユーモア溢れる一面に触れることができたそうです。「最初にお会いできたときは本当に嬉しかったです。ユーモアに溢れていてお茶目な方で、とても楽しく撮影ができました」とコメントしています。素敵な人柄の野村さんとの共演で、さらに映画の魅力が広がりそうです!
さて、この映画のストーリーはというと、コロナ禍真っただ中の20年に首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死した日本が舞台。政府は国民の不安が渦巻く中、未曽有の危機に立ち向かうため、「歴史の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る」という最後の手段に踏み切るのだそう!徳川家康をはじめ、坂本龍馬、織田信長、豊臣秀吉らが窮地に追い込まれた日本を救うために、議員バッジをつけて集結するんですよ♪
まさに、「もしも」の世界観に引き込まれる魅力的なストーリーですよね!歴史上の偉人たちがAIで蘇るという斬新な設定や、政治部の新人記者という役柄で活躍する浜辺美波さんの存在など、見どころは盛りだくさんです!
この映画は7月26日に全国公開される予定です。まだまだ先ですが、今から楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?映画の公開を前に、原作小説やコミカライズ版もぜひチェックしておきましょう!きっと、映画の世界観がより深まること間違いなしです♪
以上、浜辺美波さん主演「もしも徳川家康が総理大臣になったら」についてお届けしました!夏までの待ち遠しい日々を一緒に楽しみましょうね♪それでは、また次の記事でお会いしましょう!バイバイ!👋🌸