こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです🌸今日はちょっと重いテーマだけど、心の中にしまっておけないお話をしようと思います。最近、家庭の信仰のあり方について考えさせられる事件があったわけなんだけど、どんな背景があるのかなって考えると、心がザワザワするの。私たち20代女子が今、共有したいメッセージがここにある気がするの。
ある公判で、事件の中心人物である方のお母さんが特定の宗教にハマっていく様子について、小学生だった妹さんが証言したんだって。その内容は、母親が教祖の写真を祭壇に飾り、毎晩お祈りをしていたというもので、彼女自身はその光景を「不気味で気持ち悪い」と感じていたそう。正直、私もその気持ち、ちょっと分かるかも。自分の大切な人が「普通じゃない」行動をしているのを見たら、戸惑うし、怖くなるよね💦
特に、母親が信仰に傾倒するにつれて、妹さんも自分の立場を奪われていくような気持ちがあったのかなって想像するの。だって、自分の親が変わってしまうって、子供にとってはすごく大きなショックだし、アイデンティティに影響を与えることもあるよね。私も、友達と話しているときに、親の信仰や価値観で苦しんでいる子たちがいるって聞いたことがあるの。たとえば、親が強い信仰を持っている場合、子どもはそれに従わなければならないと感じることが多いんだって。私、友達にそういう話を聞くと、胸が痛くなるよ。
それに、彼女は母親から勧誘活動に連れて行かれたり、教団のイベントに参加させられたりしていたみたい。子どもが熱を出しているのに教団の活動に行くって、どんな精神的負担になるのかって考えると、本当に怖いよね。子供の健康や安全よりも、信仰が優先されてしまう状況なんて、どうなんだろう。私たちが思っているより、宗教はもっと身近なものになることもあるし、だからこそ慎重な議論が必要なんじゃないかな。
それで、家族の信仰や価値観が子どもに与える影響について、もっと深く考えてみると、信じること自体は悪いことじゃないんだと思うの。ただ、その信仰が家族や周りの人たちを傷つけるようなときって、誰がその責任を取るんだろうって!私たち世代は、自由な考え方を持っている子が多いと思うし、信仰に対してもオープンなところがあるけれど、同時に自分を大切にすることも忘れちゃいけない。
そういえば、私の友達は宗教に興味を持ち始めたことがあって、一緒に話をすることがあったの。その子は、自分の生き方に対する考え方が変わったって言ってたけど、他の皆も彼女の選択を支持していたのが印象的だった! お互いの価値観や生き方を尊重し合える仲間って、すごく大切だなと思う。また、その反面、親や家族が信じるものが絶対的だと感じて、途中で息が詰まっちゃうような思いをしている友達もいて、やっぱり一概に信仰がいい意味で働くとは限らないよね。
妹さんの証言から学ぶべきことは、家族の期待や信仰が私たち自身に与える影響について、もっと真剣に考える必要があるということ。それが、自分が幸せに生きるための道しるべになるかもしれないし、逆に束縛になることもあるから、本当に大事だなって思うの。信仰や価値観を自分で選ぶことができることって、すごく素敵だけど、同時に責任も伴う. それに、周りの人たちとの関係性も大切にしつつ、心を大事にして生きていけたらいいな。
最後に、私も含めて、みんながそれぞれに抱える価値観を大切にしつつ、自分らしい人生を歩んでいけるよう願ってやまないの。ガールズオピニオンのゆみでした!これからも、様々なお話を共有できたら嬉しいなぁ✨


