みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです✨今日はちょっと重めのお話をしようと思います。特に家族や社会の関係についてのニュースを見て、私自身も色々考えさせられました。
ある事件に関連して、被告の家族が裁判で証言した様子が報じられたんですが、その内容には胸が痛むものがありました。お母さんや妹が、自分たちの家庭に降りかかった影響について語っていて、そこには家族の絆や、信仰、そしてそれが引き起こした悲劇がにじみ出ていました。
特に印象的だったのは、妹さんの言葉です。「私と徹也2人だけでも、児童養護施設に行けば良かった」という言葉には、無力感と後悔が詰まっていて、聞いている私も思わず涙が出そうになっちゃいました。彼女の心の奥に忍び込むような思いが、重くのしかかってきました。何が正しくて、何が間違いなのか、外からは見えにくい家族の問題が少なからずあるのではないかと感じます。
正直、私たちが生活する社会の中で、自分自身が家族を持った時にこのような選択を迫られることは、決して無縁ではないと思います。「自分さえ良ければいい」という考え方が広まる中、時折、家族を大切にすることが後回しにされがちなのは残念で仕方ありません。家族同士の関係が希薄になると、心にも大きな穴が開いてしまうような気がします。
この妹さんが語ったように、時には厳しい選択をする必要があるのも事実。でも、それがどれほど心に重くのしかかるか、想像するに難くありません。特に一番身近にいる家族同士が敵対してしまうと、本来助け合えるはずの存在が脅威になってしまうんですよね。私たちも、さまざまな理由で自分の家族から距離を置くことがあるかもしれませんが、時には話をしてみることも大切かな、と考えます。
最近、私も友達と家族の話をする機会がありました。みんなそれぞれ違ったバックグラウンドがあって、特に親と子の関係の難しさについて熱心に語り合ったり、共感しあったりしました。このような問題は、自分の身近で起こることがあるだけに、他人事とは思えないんですよね😢
信仰や宗教に対する考え方も、家庭内での絆や関係性に大きな影響を与えることがありますよね。時にはそれが家族を分断する原因にもなり得る。それを考えただけで、心が痛みます。私たち世代が選ぶべき道は、どのようなものなのでしょうか?
実際、信仰はある意味心のよりどころになることもあるけれど、それによって家族が引き裂かれることがあってはいけないと思うんです。大切なのは、互いの意見や感情を尊重し合いながら、より良い未来を築いていくことじゃないかな?私たちの未来を作るのは、たくさんの選択肢や価値観が交差する瞬間ですから。その選択肢を広げるのが、20代の私たちの役割かもしれませんね😊
さて、こんな深い話をしているうちに、また次回はもっと明るい話題に戻りたいなぁと思っています!皆さんも、自分の家族や周囲の関係に目を向けてみてくださいね。そして、何か感じることがあれば、ぜひコメントしてください!それでは、また次回お会いしましょう!


