家族の絆が試されるホラー映画「プレゼンス」の魅力を探る!

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです☆

今日は、ちょっと背筋がゾクッとするような映画のお話をしたいと思います。それは、スティーブン・ソダーバーグ監督の新作ホラー映画「プレゼンス 存在」。この映画、なんと家族の崩壊と霊の存在が交差するという、ちょっと不思議で魅力的なストーリーなんです。

まず最初に、家族ってほんとに大切だなって改めて思っちゃいますよね。だって、どんなに仲が良くても、やっぱり摩擦や問題はつきもの。それがどのように幽霊という存在によって試されるか、というのがこの映画のキーポイントなんですよ。

この映画では、できれば見えない誰かが家族を見守っているかのように描かれています。崩壊寸前の4人家族が新しい大きなお家に引っ越してきたところから物語が始まるんです。その家、もちろん普通の住宅じゃないんですが、ますます興味がそそられますよね(´・ω・`)

特に、10代の少女クロエがその家の中で何か「いる」と感じるところから、物語が展開していくんです。私はこんな体験したことないけど、想像するだけでドキドキしちゃう!もしかして、家の中に霊がいるとしたら、どうなるんだろう…? それって、どんな感覚なんだろうって。

映画の中では、家族の反応がすごくリアルに描かれていて、見る者を引き込む力があります。引っ越しをして以来、クロエが感じ取っている「何か」に対して、それぞれの家族がどのように反応するのかが見どころです。特に、父親は娘の精神状態を心配し、兄は妹を馬鹿にしてしまう…なんて、これまでの家庭の情景とはかなり違った展開が待ってる感じ。

それから、「動揺」のシーンも見逃せません!クロエだけが感じていた存在が、とうとう家族全員に感じ取られちゃう瞬間が迫力満点。ほんとに恐怖って、形が見えないからこそ強いんですよね。音や雰囲気で不安が広がっていく様子は、思わず心臓がバクバクしちゃう。

でも、この映画は単に怖いだけではない、と思うんです。最終的に、家族がその「何か」と対峙することで、彼らの絆を見ることができるというのも素敵!人間同士の本当の関係性が、霊の存在を通して浮かび上がるのって、なんだか哲学的なんですよね。

大きな屋敷に霊がいる、というテーマは結構ありがちだけど、ソダーバーグ監督ならではの視点や演出に期待が高まります。ほんとは恐怖を感じつつも、家族愛や人間関係の深さについて考えさせられる映画なんじゃないかなぁ。

皆さんも、ホラー映画を観るとき、どんなシーンが一番心に残りますか?私は、やっぱり「何か」が隣にいる感じがする瞬間がすっごく怖くて、ほんとに緊張感がスゴイなって思います!映画館でスクリーンを見つめながら、ドキドキの瞬間を体感してみてくださいね✨

「プレゼンス 存在」は、3月7日から全国公開です!さあ、家族や友達と一緒に観に行って、心の中に潜む恐怖を体感してみましょう!え、あるかもなぁ、心の中に…(笑)たのしみですね!

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