こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆうです！今日は最近注目の映画「ソーゾク」にまつわる話をしたいと思います。なんだか、家族や相続に関するテーマは身近で、でもちょっとドキッとしちゃいますよね。あなたは、大切な家族の存在を思い浮かべながらこの映画のストーリーを考えると、どんな気持ちになりますか？
映画の主人公は、大塚寧々さんが演じる長女。彼女が母親を亡くした後、相続問題が勃発し、仲の良かった家族が次第にギクシャクしていく様子が描かれます。これって、実際の家庭でもよく起こる現実なんですよね。そもそも、相続って言葉を聞くだけで、ちょっとした緊張感が走るのは私だけですか？(＞＜) お金の話や、親の思い出に関わることが絡むと、みんなどうしても感情的になっちゃう。特に親しい関係だと、なおさら。
具体的には、長女の大塚さんは、実家を売却してそれを分けようと提案するものの、弟夫婦に反対されてしまいます。それに、亡き長男の未亡人も絡んできて、ますますもって複雑な状況に！この映画の中では、兄弟とはいえ、利害関係がそこに入り込んでくることで、どうしても角が立ちやすくなりますよね。私自身、家族の話し合いが苦手なので、なんだか身につまされます…（；ω；）
それにしても、映画を見ていると、家族の絆が見直されるシーンもたくさんあります。中山忍さんが演じる長男の嫁は、夫を亡くした後にすごく大変な状況に置かれていて、彼女の気持ちもすごく共感できちゃいます。結局、みんながそれぞれの思いを抱えていて、時には優しさが裏目に出たりするんだなぁと思うと、ちょっと切なくなりますよね。
皆さん、こうした相続問題に関しては、「我が家にはご縁がない」と思っている方も多いかもしれません。でも、そんなことはないんです！ 時が経つにつれて、家族の構成や状況も変わっていくもの。自分の家族や周囲の人と話し合う機会を持つことが、とっても大切だと思うんです。私もまだ20代で、大人になったばかりで、相続について深く考えたことがないんですが、最近は親のことや財産についても少しずつ意識し始めてます。
最後に、映画「ソーゾク」では、こうした重いテーマをユーモラスに取り扱っています。相続のトラブルがコメディのように描かれることで、少し楽しい気持ちで観ることができました。そう考えると、「笑い」は相続問題に向き合わせる最高の武器かもしれませんね！みんなが少しでも笑い合えたら、何かが変わるかも…(＾＾)
ぜひ、あなたもこの映画を観て、身近な家族のことを考えてみてくださいね。大切な人たちとの絆を見つめ直す時間になるかもしれません。それでは、次回もお楽しみに！
