こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです♪今日はちょっと重いテーマだけど、みんなにぜひ考えてほしいことがあるの。最近、あるドキュメンタリー映画が話題になってるんだけど、これが本当に心に響くんだよね。
この映画は、家族の中で起きた精神的な闘いを描いたものなんだけど、特に驚くべきは、その全貌が20年にわたる記録として残されていること。思わず目が離せなくなる内容で、「どうすればよかったか？」という問いかけが心にジンと響いてくるのよ。
映画の主人公は、優秀で才能ある姉。彼女が統合失調症の症状を抱えてしまったというストーリーが展開されるの。これは決して他人事じゃない、私たちの周りにも同じような問題に直面している家庭があるかもしれないんだもん。
それにしても、私たちって「家族」というだけで、とても特別な関係性を築いていると思う。時にはそれが重荷になることもあるし、理解しあえない瞬間もあるよね。例えば、彼女の家族もそうだったんだ。両親は医者だったため、彼女の症状を受け入れたくなかったみたい。お医者さんって、一般の人が持つような悩みを持たないイメージだけど、心の病はそう簡単に割り切れるものではないのが現実だよね。
この映画では、弟が監督として家族の様子を記録していくんだけど、その姿が本当に印象的。時には彼も家族の一員として苦しみながら、自身の感情とも向き合っている。私たちには、他人の苦しみを真に理解することは難しいけれど、この記録を通して彼の視点を知ることができるわけ。そんな彼の努力は、家族の間に生じる誤解や困難を乗り越えようという試みが感じられて、なんだか感動しちゃう。
私たちの生活の中でも、家族の絆に悩む瞬間ってあると思うの。この映画のように劇的なことではなくても、日常の中で小さなすれ違いは常に起こりうる。例えば、私もお母さんと意見が合わずにバトルになったりすることがたまにあるんだよね。それでも時が経てば、お互いの気持ちに少しずつ寄り添っていけるのかなって思うと、もう少し頑張れそうになる！
さて、この映画が放映されることで、他の人たちも今まで隠されてきた問題に目を向けやすくなってくれればいいなと思うの。家族の問題はとても繊細で、語ることさえためらう人も多いから、こうした作品が公開されることはすごく重要。
それに、この映画からの問い、「どうすればよかったか？」は、私たちひとりひとりにとっても考えさせられるテーマだよね。私たちが家族や友人、大切な人たちとの関係に対してどんなアプローチをするべきか、どうすればもっと良好な関係を保てるのか、そのヒントを得られるような気がするんだ。
「どうすればよかったか？」という言葉には、答えがないからこそ響くものがあると思う。たくさんの人がこの映画を見て、自分たちの関係について考え直すきっかけになればいいなぁ。私もこの映画を見たら、自分の家族との関係を大切にしたいなって思ったくらい。
最後に、私のブログを読んでくれてありがとう！これからも心に響くようなテーマを一緒に考えていこうね。みんなの意見や、似たような体験なんかもシェアしてくれると嬉しいな（*´∀｀*）次回もお楽しみに！
