こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです。今日はちょっと重い話題について考えてみたいと思います。最近、ある事件が不起訴処分になったというニュースを耳にしました。それが、京都市伏見区での切ない家族のストーリー。事件の詳細についてはこれからお話しするけれど、こういうニュースを聞くと、やっぱりいろいろ考えさせられますよね。(*´-`)
さて、まず事件の概要からお話しすると、50歳の男性が両親を刃物で切りつけ、さらには父親の車に放火したとのことです。これだけ聞くと、えー、何それ!?ってびっくりしちゃいますよね。しかし、大阪地検はこの男性を不起訴処分にしたと言います。この背景には、「諸事情を考慮」という言葉がついて回るわけですが、私はこれの意味を深く考えてしまいました。
やっぱり、家族関係って特別なものだと思うんです。私も友達と喧嘩することはあるけど、家族とまでの関係を壊すって、よっぽどのことじゃないとできませんよね。かつては仲良しだったのに、どうしてこんなことになってしまったのか、想像するだけで心が痛くなります。想像すると、もしかしたら、彼の心の中には悲しみや苦しみが詰まっていたのかもしれません。
日本の法律では、当然ながら犯罪を犯したら罰せられるべきですが、どうやらこの男性の場合は、何か特別な事情があったのでしょうね。不起訴処分としても、私たち一般市民には知りえない事情があったのかもと思うと、より一層難しい問題だなと感じます。例えば、彼がずっと精神的な病を抱えていたり、家庭内の複雑な背景があったりして、正直なところ外から見える部分だけでは計り知れないことが多いんじゃないかなぁ。
それにしても、このような事件が起きると、どうしても家族の絆や愛情って何なのかって考えさせられます。私たちも、普段は仲良しだけど、ちょっとしたことで衝突することってあるから、こんな事件が身近に起こると、すごく心が痛くなります。現実には、私たちの周りにも似たような苦境に立たされている人がたくさんいるのかもしれないということを考えると、なんだか胸が締め付けられる思いです。
また、心身の状態を鑑定するために3か月も留置されたということですが、その間に何が変わったのかも気になります。人の心って、本当に壊れやすいものですから、彼がどんな思いで日々を過ごしていたのか、想像を超えます。私もたまにストレスが溜まっていると感じることがありますが、そこからどんな風に解消するかはとても大切。話し合いができる人が周りにいるというのは、本当に重要なことだなーって感じるんです。
この事件を通じて感じるのは、法律だけでは解決できない人間関係のもつれ。家族という特別な関係においては、単に「違法行為」として片付けてしまうだけではなく、もっと根本的な部分に光を当てる必要があると思うの。もっとコミュニケーションを取るとか、心のサポートが必要だったのかもしれないし、周りの人にも目を向けてもらいたいなって思うんです。
もちろん、犯罪が起こった場合にはそれに対する処罰や法律の役割は不可欠だけれど、その背後には一人一人の物語があって、そこに何があったのかを理解することも大切なんじゃないかな。みんなが幸せでいるためには、どうすればいいのかをもっと考えていきたいなぁと思います。そして、私たち自身も家族や友達との関係を大切にしなきゃいけませんね!
最後に、こんな気持ちを持ちながら、今日も元気に過ごしていきたいと思います。皆さんも、日常の中で大切な人とのコミュニケーションを大事にしてくださいね!ではまた次のブログでお会いしましょう!ばいば〜い!(≧▽≦)