こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです✨最近、なんだか色々な映画が話題になっているけれど、今回は少し重たいテーマを扱った映画についてお話ししちゃいます。公開が決定したスペイン映画「両親が決めたこと」ですが、これが本当に考えさせられる内容なの！
まず、この映画は「デュオ安楽死」というテーマに基づいているんだけど、これは簡単に言うと、パートナーが一緒に安楽死を選ぶっていうもの。つまり、終末期において、夫婦が「一緒に旅立とう」と決めることなの。もちろん、そんな選択をすること自体はものすごく重い決断で、それぞれの人生の背景が影響しているの。
ストーリーは、80歳の舞台女優クラウディアとその夫フラビオの物語で、クラウディアが癌を患い、治療が無理になったときに安楽死を選ぶことに。フラビオはそんな彼女を支えるために、同じ道を選ぶことを決意するわけ。これに対して、彼らの子どもたちがどんな反応を示すのか、そして彼ら自身がどんな葛藤を抱えるのかが描かれていくんだ。
最初は、映画のポスタービジュアルを見て「え、こんな重いテーマを扱ってるの？」って思ったの。笑顔で寄り添うクラウディアとフラビオ、そしてそれを見守る子どもたちの表情が気になって、思わず引き込まれちゃう✨やっぱり、家族の絆って複雑よね。
特報では、幸せな日々のシーンから始まり、そこからの展開にどんどんと緊張感が増していくのが感じられる。この映画は暗いだけじゃなくて、家族の愛や選択の重要性を描いているんだなと感じる！なんか、私自身も家族について考えさせられる内容だったなぁ。
さて、この映画のテーマを聞くと「難しい」って思うかもしれないけど、実際に見ることで感じるものがきっとあるはず。私たちは普段、家族や大切な人との関係について深く考えることが少ないけれど、こういう作品を通じて自分たちの生き方や大切にしたいことについて改めて見直すことができるんじゃないかな。
さらに、デュオ安楽死が欧州、特にオランダで増加していると聞くと、法律や倫理、そして個々の価値観がどれだけ影響するのか興味深いよね。もし選択を迫られたとしたら、私たちはどうするのだろう…？なかなか想像がつかないけれど、こうした作品がその議論を生むきっかけになると嬉しいな！
この映画の公開が2026年2月6日ということで、まだまだ先だけど、気になる映画だから、ぜひチェックしてみてね！心の中で、どんな思いを抱きながら見られるのか、期待が高まっちゃう♡ 私たちも自分の意見や感情を大事にしながら、この映画を楽しんでいきたいなと思うわ。
私のブログでは、そういう考えさせられる作品についていっぱいお話ししていくつもりだから、これからもみんなと意見交換できたら嬉しいな！それでは、また次回のブログでお会いしましょう！バイバイ！
