こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りおです✨今日は、ちょっと考えさせられるお話をしたいと思います。最近、能登半島での地震からちょうど1年が経ちましたが、その影響を受けた子どもたちの心の声が感じられるニュースを見つけたので、シェアしようかなって思ってます。このお話は、特に若い世代の私たちにとって、大切なテーマだと思うんですよね！
みんな、こんな辛い経験をしている子がいるなんて、普段はあまり考えないかもしれないよね。でも、13歳の少女、林娃月（あづき）さんは、その震災でお母さんとおばあさんを失ってしまったんです。普通なら学校で友達と遊んだり、好きなアーティストの話をしたりしている年頃なのに、彼女はその悲しみを抱えながら日々を過ごしています。
娃月さんは、お母さんの服を着ることで、少しでもお母さんと一緒にいる感じがするって言ってるんですよ。本当に胸が痛むよね。私だったら、そんな状況に置かれたらどうするんだろうって考えちゃう。服を着ることで心の支えになるって、すごく繊細で美しい感覚だよね。お母さんの思い出とともに生きていこうとする彼女の強さには、心から尊敬しちゃいます。
そして、彼女の他にも、震災で親を失った子どもたちがたくさんいます。これは、ただの数の問題じゃなくて、それぞれの子どもに物語があって、それがすごく尊いものなんだなって気づかされます。娃月さんが通っている民間団体「あしなが育英会」では、同じような境遇の子どもたちを支えてくれるんです。だから、孤独に感じることが少なくなったと話している様子が印象的でした。
これって、私たちの社会で非常に重要な部分だと思うんです。見えないところで支え合うことができるって、素晴らしいことだよね。優しい人たちが、その手を差し伸べることで、どれだけの希望を与えられるか。私も、誰かの一助になれるように、できることをもっと考えて行動しなきゃなって刺激を受けました！
また、娃月さんが「お母さんの分まで楽しく生きていきたい」って言っている姿に、すごく力をもらいました。やっぱり、前向きに生きていくことがどれだけ大事なのか、彼女の生き方から教わった感じです。自分の人生を大切にするために、未来に向かって進んでいく姿勢は、私たちにも響くものがあると思うな。
このような状況にある他の人たち、例えば72歳の直江さんみたいに、まだ生活が落ち着いていない方々もいるんですよね。彼は、避難生活を強いられている現実が続いていて、それがどれほど辛いのかを想像するだけで心が締め付けられます。でも、彼の強く耐えようとする姿勢に、なんか感銘を受けました。「我慢しなきゃいけない」って言葉、私も時々使うけど、彼がその現実を受け入れつつも、頑張っているのがすごく伝わってきて。大変な状況だけど、きっと彼にも希望の光が見える日が来るといいなって、心から思います。
だって、私たちが思っている以上に、社会には困難を乗り越えようとしている人がたくさんいるはずだし、その背中を押すことができるのは、私たちの手の中にあるんですよね。
そんなわけで、今日は少し重かったかな？でも、切り取られた一部の真実でも、他の人のためにどうにかできることがあるって知ることができたのは、私にとっての発見でした！
みんなも、日々の生活の中で、何かの力になれる場面があればいいなって思います。さぁ、明日も明るくいこう！*\(^o^)/*
