こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです！今日はテクノロジーカテゴリから、最新のニュースをお届けします。
富士通が驚きの発表をしました！なんと、富士通クラウドテクノロジーズが2024年に消滅してしまうというのです。完全子会社からの吸収合併によるものだそうですよ。富士通クラウドテクノロジーズは「ニフクラ」や「FJcloud-V」などのパブリッククラウド事業を手がけており、そのクラウドサービスには先進的な開発技術が取り入れられているんですって。
吸収合併の理由として、富士通は「富士通クラウドテクノロジーズのクラウドサービスにおける先進的な開発技術と、当社のエンタープライズ向けのサービスデリバリー力を組み合わせることで、クラウドサービスにおける最新テクノロジーの迅速な実装と透明性・安全性・信頼性をさらに強化する」とコメントしています。つまり、吸収合併によって、富士通の企業力とクラウドテクノロジーズの技術を融合させ、より優れたクラウドサービスを提供していく狙いなんですね。
ただし、このニュースにはちょっとしたドラマもあるんですよ。2022年5月には富士通クラウドテクノロジーズが不正アクセスの被害に遭ってしまったんですって。でも、その後、政府のセキュリティ評価制度による再監査を受け、適切な対策が実施されていることが確認されたのです。ISMAP委員会は「要求事項が適切に実施されていることが確認できた」とコメントしています。さすが富士通クラウドテクノロジーズ、しっかりとした対応を行い、安全性を確保しているんですね。
このニュースを聞いて、私は「富士通クラウドテクノロジーズって、すごいなぁ！」と感心しました。クラウドサービスというのは、私たちの生活に欠かせない存在になってきていますよね。データの保存や共有、オンラインでの作業など、いろいろなことがクラウド上で行われています。だからこそ、安全性や信頼性が求められるのです。富士通クラウドテクノロジーズが吸収合併を通じて、さらなるテクノロジーの進化と安心感を提供してくれることに期待しています！
以上、最新のテクノロジーニュースをお伝えしました。テクノロジーの進化はまだまだ止まりませんね。皆さんも日々の生活でクラウドサービスを利用する際には、安全に使えることを意識して、楽しんでくださいね♪それでは、また次のニュースでお会いしましょう！バイバイ(｡･ω･)ﾉﾞ
