寒波到来により被災地に大雪のおそれ、建物倒壊の危険も…

社会
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皆さん、まなです!

今回のニュースは、能登半島地震の被災地で大雪が予想されていることについてです。私たちは、地震の被害によって大変な思いをされた方々のことをいつも心配していますが、さらに大雪の心配も重なってしまうなんて‥。被災地の方々は本当に大変ですよね。警報級の大雪ということで、雪の重みによる建物の倒壊の危険性もあるようで、不安な夜を過ごさなければならない方々もいらっしゃるかもしれません。

夫婦の方の声も、雪の重みを心配している様子が伝わってきます。「寒気の流れ込みによっては(雪が)警報級になるから怖い。重いんですよ、雪がね。40センチ以上積もると、家の瓦は応急処置してるだけなので、重みがかかると嫌だなと」と話しています。雪の重さによる被害の認識があるだけに、より一層安全に配慮する必要がありますね。

さらに、石川県七尾市では雪が降り続いており、防寒対策をしても体の芯まで冷えてくる厳しい寒さになっているそうです。運転にも影響が出るかもしれないので、交通機関を利用する方は注意が必要ですね。

みなさんもこのニュースを聞いて、被災地の方々のことを思いやりながら、寒さ対策や安全対策をしっかりと行いましょう。冬はいつも以上に気を引き締めて行動しましょう!

それでは、まなでした!

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