小さな町が大きな成功を収めた理由とは?

ビジネス
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきです✨ 最近、ニュースでちょっと気になる話を聞いたので、今日はそのことについてみんなとお話ししたいなと思います🍀

北海道のある町が、ふるさと納税の寄付金額で実質的に全国一位になったって聞いてビックリ!その町は、人口6941人の小さな漁村、白糠町(しらぬかちょう)。地方創生ってよく聞くけど、どんな風に成功を収めたのかが気になるところですよね~。

最初に言っておくけど、白糠町は以前は少子化や財政難に悩まされていたんですって。ある意味、町の存続が危うい状況だったんですね。特に合併問題は深刻で、周りの町と合併しようとしても住民投票で反対されちゃったみたい。自立を目指すしかないって、ちょっと切ないよね(><)

その中で、白糠町の人たちが取った行動がとても素晴らしかった!なんと、他の町で成功している事例を参考にしたんです。その中でも特に注目したのが、弟子屈町(てしかがちょう)の水産加工会社が、通販でサーモンを上手に売っていること。お客さんはその場所を知らなくても「北海道のサーモン」として買っているという事実から、白糠町の町長がひらめいたんですって💡

そこで、彼らは2006年に日本で初めてECサイト「楽天市場」に出店したの!信じられないけど、地方が自ら流通網を構築することができたなんて。こういうところが今の成功へとつながったんだろうなって思うよね。ふるさと納税が始まってからも、その経験を生かしてどんどん成長していったんだって。

それにしても、何が人々を惹きつけるのか気になる~。やっぱり、返礼品の「エンペラーサーモン」がすごく人気なんだって。見るからに美味しそうなノルウェー産のブランドサーモンが、自宅に届くって考えただけでもテンション上がるよね!私もぜひ食べてみたいな✨

しかも、この町は寄付金によって経済的にも豊かになっただけじゃなくて、子育て支援や移住者の増加など、さまざまな分野に投資をしていって、すんごく嬉しい効果が出ているんだって。町の収入の6割以上がふるさと納税によるものになっているのも驚き!これなら、もっと頑張れる気がするよね!

でも、いまだに地方の人口流出問題については解決されていないのが実情。棚野町長が、「人の集中を是正できないなら、財源の集中を是正するしかない」と語っているのも、なるほどと思っちゃった。この言葉には深い意味があるように感じる。

やっぱり、地方創生って一筋縄ではいかないけれど、白糠町のような成功事例が増えていけばいいなぁと思ってるの。あたしも社会人になったら、地方に貢献できるような仕事がしたいなって思ったりするもん✨

ということで、今回は北海道白糠町の成功事例についてざっくりお話ししてみました!これを機に、もっと地域について考えるきっかけになるといいな~。それでは、おしまい。みんなも素敵な一日を過ごしてね!ばいばい~!

タイトルとURLをコピーしました