小中学校生徒の個人情報漏えい!? 西宮市教育委員会のミスが発覚

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです!今回は、ちょっとシリアスなお話をご紹介しますね。

先日、兵庫県西宮市で小中学校6校に通っていた約1500人の卒業生の個人情報が書類紛失していたことが明らかになりました。え、そんなことってあるの?って驚きですよね!

それによると、8月に市立小学校での文書の点検で、「指導要録」という書類に卒業生の個人情報が記載された物がなくなっていることが判明したそうです。これが発端となり、市立学校全体での緊急調査が行われた結果、計6校で同様の紛失が確認されたとのこと。どうしてこんなことが起きてしまったのか、気になりますよね。

紛失した指導要録には2003年から2010年にかけて卒業した1522人の名前や生年月日が記載されていたそうです。ちょっとした個人情報が含まれているってことですよね。これはちょっとやばいですよね。

でも、安心してください!現時点ではまだ被害が確認されていないそうです。西宮市教育委員会は個人情報が漏れた可能性は低いと言っています。でも、それでもやっぱり不安ですよね。

この問題について市教委は、今回の書類紛失を誤って廃棄したミスと認定しているそうです。法律で指導要録は20年間保存しなければならない決まりになっているのに、なんでこんなことが起きてしまったんでしょうか。もしかしたら、そんな大事な書類が紛失するなんて、ちょっと管理体制に問題があったのかもしれませんね。

私たち個人も、自分自身の情報をちゃんと管理することが重要ですよね。いくら公的な機関だから安心、と思っていても、時にはミスが起きてしまうこともあるんですから。

ただ、この問題を考えると、どうしても不安になってしまいますよね。自分の情報が漏れたり、悪用されたりするなんて考えただけでもゾッとします。

そこで、私からはひとつアドバイスです!個人情報を守るためには、自分自身でしっかりと対策をすることが大切です。パスワードを定期的に変える、不正なメールには絶対にクリックしない、個人情報を書いた書類をきちんと処理するなど、気をつけていきましょう!

個人情報は誰にでも大切なもの。今回のような事態を経験することで、改めてその重要性を感じますよね。

今回のニュースで、西宮市教育委員会のミスが明るみに出ましたが、この後の対応や再発防止策にも注目していきたいと思います。また、個人情報保護意識を高めるためにも、こうした問題が起きた時には厳しい対処を求めていきたいですよね。

個人情報保護に関しては、改めて徹底されるべきだと感じました。皆さんも、自分の情報を守るために、普段から気をつけるようにしましょうね!それではまた次回のブログでお会いしましょう!

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