ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやです!
最近、大阪で上演中の劇団四季のミュージカル「バケモノの子」に、まったく経験がない小学5年生の男の子が挑戦しているんだって!こんな子役デビューって、すごく興味深いよね!
この劇団四季のミュージカル、「バケモノの子」は、2015年にアニメ映画として公開された作品を舞台化したものなんだって。主人公の蓮/九太と、バケモノの熊徹の成長や絆を描いた感動作なんだよ!これを演じる子役に選ばれるなんて、とっても光栄なことだよね!
蓮を演じる子役候補はなんと4人。地元・関西のオーディションから選ばれたんだって。6月から稽古がスタートし、既に3カ月が経っているんだけど、まだ全員が本番に立てるかどうかはわからないんだって!プロって言っても、ちゃんとしたレベルに達しないと合同稽古にも参加できないんだって!すごいプレッシャーだよね!
でもなんと、全員が横浜で開催される稽古に参加することになったんだって!これ、すごいニュースだよ!横浜に行くことって、子供たちにしたら1億円の宝くじが35枚当たったくらいの感動みたいなんだって!信じられないよね!
この子役たち、中でも11歳の茨木耀太君は特に注目されているんだって。実は彼、演技や音楽の習い事をしたことがないんだって!それなのになんで彼が選ばれたのか、ちょっと聞いてみたいよね!
茨木耀太君がオーディションを受けた理由は、劇団四季が大好きだったからなんだって!彼は「ライオンキング」を見て、子役がいることを知って、自分もオーディションに挑戦したいと思ったみたいなんだよ!親にも劇団四季好きなんだって。「バケモノの子」を連れて観劇し、帰りには歌ったりシーンをやったりしてたんだって。やっぱり親の影響って大きいんだね!
すごく素敵な経験をしている小学5年生たち。まだデビューが確定しているわけではないけれど、彼らの頑張りを応援していきたいよね!2024年5月までの期間限定で上演される「バケモノの子」、ぜひみんなも観に行って応援しよう!
それでは、次回もお楽しみに♪
ではまたね!(´▽`)