こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです!みんな元気で過ごしてるかな?今日は、映画の話をちょっとしようと思うの。最近、小栗旬と松坂桃李が初共演した映画「フロントライン」が話題になってるよね。なんと、この映画は新型コロナウイルスをテーマにしたストーリーなんだって!えっ、映画でコロナ?って思う人もいるかもしれないけど、時代背景を反映した映画って、私たちに考えさせられることが多いから面白いよね。
まず、この映画の舞台は2020年の日本。豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」で起こった集団感染事件が中心になってるみたい。この船には世界中から3711人もの人が乗っていたわけで、当時は未知のウイルスと戦わなきゃいけなかった医療従事者たちのお話が描かれているの。
小栗旬はDMAT(災害医療援助チーム)の指揮官として、未知のウイルスが蔓延する船内で必死にチームを指揮しなきゃならない役どころなの。松坂桃李は厚生労働省の役人として登場し、二人の対立がこの映画の大きな要素になってるみたい!この二人がどんな風に互いにインスパイアし合って、ストーリーが進んでいくのか非常に楽しみ!
だって、実際の現場はどうだったんだろうと考えると、胸が締め付けられる気持ちになるよね。医療従事者たちがどうやって対処し、患者を救おうとしたのか、心の葛藤やストレスって、私たちには想像もつかないもんね。普段の生活では考えられないような状況で戦ってた彼らの姿を映画で描くことで、少しでも理解が深まるといいなって思うの。
映画が公開されるにあたって、松坂も小栗もこの映画が持つメッセージについて語っているみたい。松坂は、「官僚ってなかなか評価されないけど、こうした作品でその重要性が伝わればいいな」と言ってたし、小栗も「この作品を通じて、医療従事者の勇気を感じてほしい」とか言ってた。ほんと、そんな風に思える俳優が演じるって、観客に感動を与える予感がするよね*
そして、この映画に登場する医療従事者のリアルな姿がどのように描かれているのか、ほんとに気になる!彼らがどんな風に患者と向き合い、恐怖や批判に耐えながらも、命を救いに向かう様子って、多分、私たちに大切な何かを教えてくれると思うの。コロナ禍での経験を持つ今だからこそ、私たちがこの映画を観ることに意味があると思うし、大事なメッセージが込められていると思う。
最近、私たちの生活も変わってきたけど、あの時の影響は大きかったから、こういう映画を通じて振り返ることができるのは、ありがたいよね。私もコロナでいろいろ体験したし、たしかに辛い思い出もある。でも、そんな中でも人々の絆や、助け合いの精神も見えてきたんだよね。今の世の中、ほんとに思いやりが必要な時期だから、こうした映画を観て、心があたたかくなったり、考えるきっかけになったらいいなぁ。
ましてや、今の若い世代にとって、過去の出来事を知ることはすごく重要だと思うの。私たちも一緒に学びながら、未来に進んでいくためにも、映像作品はとても大切な媒体だよね。こんな風に感じるえみなんだけど、みんなはどう思う?
この「フロントライン」は、6月13日に全国公開される予定だから、ぜひ注目してみてね。友達と一緒に見に行くのも楽しそうだし、観終わった後に「あの時どうだったのか、今どうするべきか」なんて話し合えたら素敵だなって思うな!メディアや社会の在り方を考え直させてくれる映画には感謝です。
ではまた、次のブログで話そうね〜!みんなも体調には気をつけてね!バイバイ!(≧▽≦)