みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるです。今日は、映画『フロントライン』の舞台挨拶について、私なりの視点でお話ししてみようと思います。小栗旬くんと窪塚洋介くんが共演するこの作品が、公開から早くも大ヒットしていて、なんと興行収入が10億円を突破したんですって!すごいよね~!(≧▽≦)
この映画は、2020年に起きた新型コロナウイルス感染症に関連する実際の出来事を基にした物語で、主演には小栗旬。彼が演じるのは、DMAT(災害医療援助チーム)の指揮官で、感染症という未知の領域に挑む姿が描かれています。まさに今の時代に必要なメッセージが詰まった映画ですね。
舞台挨拶では、小栗くんが「この作品に勇気をもらったという声を聞いて、かなり嬉しい」と語ったそう。彼が演じたキャラクターにそんなに共感してもらえるなんて、俳優として本当に素晴らしいことですよね!私も観てみたくなっちゃった!
そして、窪塚洋介くんもすごく素敵なコメントをしてくれたみたい。彼は「観客が自分も登場人物の一人だと気づける新しい映画体験ができるところがすごい」と語ったそうで、これって映画の力を感じる言葉だと思います。映画ってストーリーに入り込むことで、観る人の心を動かすものだから、そんな風に感じてくれる観客がいると、作り手としても嬉しいだろうなと思います。
お二人の仲良しエピソードも聞けちゃって、プライベートでもゴルフ仲間だそうで、ほんとほっこりしますよね~!ゴルフしてる姿、想像するだけでかわいいなぁ( *´艸`) 窪塚くんが「正座させられた」というエピソードには私も爆笑しちゃった。なんか、友達同士のゆるい感じが伝わってきて、観客もニヤニヤしてたんじゃないかな?
Q&Aコーナーも盛り上がったみたいで、質問者から「心が震えた演技は?」って聞かれた小栗くんが、自分が観て「うわ、すごい!」と思ったシーンを答えたってところもいいよね~。普段、忙しく行動していることで、他の俳優たちの素晴らしい演技に気づくことって少ないと思うから、彼は本当に素敵な姿勢を持っているなぁと思う。
そして、共演を重ねた経験から、「次はどんな役をやりたい?」という質問も。小栗くんがまた“結城”役をやりたいって言った時、会場が拍手で包まれたっていうのも、役を好きになっている証拠ですよね!俳優の方が作品に情熱を注いでいる姿を見ると、なんだか嬉しくなるし、応援したくなっちゃう。
それに、窪塚くんがDMATの実際のモデルである医師たちの話を交えることで、今も現場で頑張っている方々へのリスペクトを表現したことは、観客にも深いメッセージが伝わったんじゃないかと思います。実際に医療現場で感じていることをリアルに語れる俳優さんって素敵だなぁ!私も見習わないと!
最後に小栗くんが「医療従事者の方々への感謝というテーマを考えながら生きたい」と語った言葉が、お客さんにも響いていたみたい。そして窪塚くんの「それがあればメッセージの返信も早いかもしれない」との冗談にも、みんなが笑ってくれて楽しい雰囲気になったことも素敵。こういう小さなやり取りが、会場を一つにして盛り上げているんだろうなぁ。
この映画『フロントライン』は、本当にこの時代を生きる私たちにとって大切な作品だと思います。ぜひ観てみて、今の状況をどう捉え、どう生きていくかを一緒に考えたいですね。皆さんもぜひ、映画館に足を運んでみてくださいね!私たちも、一緒にこのストーリーを楽しみましょう♪