みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです。
今回は映画の話題です♪映画.comから、日本映画「曖昧な楽園」についてのニュースが届きましたよ!
この作品はなんと、新鋭・小辻陽平監督の長編デビュー作なんですって!すごいですよね!監督自身も「夢のような時間を過ごさせてもらいました」と感謝の気持ちを語っているんだとか。
この映画は、身体が不自由になってきた母と二人暮らしの交通量調査員、そして植物状態の老人の世話をしている青年と幼なじみの女性という2つの「生と死」の物語なんだそうです。何が起こるのか、どんな展開が待っているのか、気になりますよね!
そんな中でも特に気になるのが、この映画のタイトルに使われている「楽園」という言葉の意味です。実はこれ、映画監督が大好きな「楽園」という単語にちなんでつけられたんだとか!「パラダイスの夕暮れ」「ニュー・シネマ・パラダイス」「ストレンジャー・ザン・パラダイス」「憂鬱な楽園」といった映画に憧れを持っていたんだそうですよ♪
この映画は、第36回東京国際映画祭のコンペティション部門にも出品され、注目を集めています!監督や出演者たちも頑張ってプレゼンテーションを行い、作品の魅力を伝えていたそうです。撮影においては即興の演技が多く取り入れられていたようで、俳優たちは「セリフは少ないけれど、情景や空気感からキャラクターの呼吸を感じることができた」と語っていたんだとか。
この映画は、11月18日からポレポレ東中野で公開される予定です。ぜひ、映画館で感動のストーリーを堪能してみてくださいね!
それでは、次回もみなさんにおすすめの話題をお届けします!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆでした!ほな、またね~😊