尼崎市議辞職劇の裏側に見る政治家の倫理と責任感

政治
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです。今日はちょっとワクワクするような、でも考えさせられるニュースをお届けしますね~!最近、尼崎市の市議会で光本圭佑市議が辞職するという事件があったんですが、その背景にはいろんなドラマが詰まっているみたい。せっかくなので、そのことをちょっと深掘りしちゃいます!(≧▽≦)

まず、事件の内容をさらっとおさらい。光本市議は、2019年から2021年にかけて政務活動費として約200万円を着服したってことがバレちゃったんですね。この金額って、私たちの生活に例えると、友達と食べる豪華なお寿司パーティーを何回分も過ごせるような金額。しかも、税金から出ているお金なら、私たちの大切なお貯金が無駄に使われているということですから、みんなが怒るのも無理ありませんよね><

光本市議はすでに辞職届を提出していて、議会もその辞職を認めたとのことですが、ここで気になるのが、辞職を決断したその理由。彼自身は「6月の選挙に出ないとは決めた以上、報酬をもらい続けることはできない」と言っていますが、これって一種の責任感の表れなんでしょうか?それとも、もうこれ以上のスキャンダルを抱え込むことができないと思ったからなんでしょうか?(^_^;)

そして気になるのが、彼を追及してきた百条委員会の存在。実は、この百条委は昨年10月に設置され、彼の証言や提出された資料の虚偽を指摘。最終的には、議員としての資質を欠いていることが明らかになったそうです。この調査報告書が全会一致で可決されるって、ちょっと驚きじゃないですか?同僚たちが彼に対してどれだけ信頼を失っていたのか、簡単に想像できちゃいます。やっぱり、友達にならなくてよかったって感じです(笑)

ここから考えさせられるのは、やっぱり政治家というものの責任ですよね。私たち市民が選んだ人たちが、自分たちの信頼を裏切る行動をしてしまった。その際、彼がどれだけ反省しているのか、私にはちょっとわからないですけど、辞職という形で少しでも責任を取ったと見るべき?でも本当は、一度このつらい経験を経た彼が、反省の時間を持つことができるなら、次回はより良い政治家として戻ってきてほしいと思います。

また、こうした出来事があると、私たち一般市民も政治に目を向けざるを得なくなりますよね。どんな人が私たちを代表しているのか、本当に信頼して大丈夫なのか、ちゃんと見極めることが大切です。例えば、その人が髪型を決めているのか、服装がダサいのかなんて、細かいこともひっくるめて意識しちゃう。これからの選挙では、しっかり吟味して、私たちの未来を預けるにふさわしい人を選びたいですね!✊

最後に、私たちも自分の生活や仕事に責任を持たなきゃな~って思います。もしかしたら、私もいつかは立派な政治家になるかも?(大爆笑)それまでに、しっかりとした倫理観と責任感を育てていこうと思います!みんなも一緒に、未来の「アリタリ」ができるような、信頼できる政治家を一緒に育てていきましょう!では、またね~(*^_^*)

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