山下PMC、施設情報の一元管理をサポート–「b-platform」がアップデート

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです!今日は業務効率化のニュースをご紹介します。山下PMCが建物や施設に関する情報を一元管理するプラットフォーム「b-platform」のアップデートを発表しました。これにより、施設管理のコスト削減が見込まれています。

b-platformは、竣工図や改修図面、工事履歴、保守記録など、さまざまな情報を一元管理するためのクラウド型プラットフォームサービスです。これまで11業種23社に採用されており、今回のアップデートでさらに使いやすくなったとのことです。

アップデートの主な機能は、CSVファイルに記録されている情報と360度写真を自動で紐づけることができるようになったことです。また、一括インポートやエクスポート機能も追加され、データの更新作業の手間を大幅に削減することができます。

従来は建物に関連する情報がバラバラのストレージに保存されており、最新情報を探すのに時間がかかっていました。しかし、b-platformの導入により、情報を一元管理し、最新版の情報を簡単に取得することができるようになりました。また、図面や工事履歴などが散らばっていたのをまとめることで、知識として蓄積することも可能です。

さらに、b-platformでは利用可能スペースに応じて選べる「ライトプラン」と「エンタプライズプラン」を提供しています。「エンタプライズプラン」では、360度写真ストリートビューや特定の施設情報の閲覧が可能な「ショールーム機能」も用意されています。管理者が発行するURLにアクセスするだけで、セキュアな環境で施設情報を閲覧することができます。

さらに、今回のアップデートに合わせて、b-platformはコンサルティングサービスも提供しています。データベースの構築から運用支援まで、幅広いサポートを提供しています。

建物や施設の情報管理は、多くの企業にとって重要な課題です。これまでは手間と時間がかかる作業でしたが、b-platformの導入により、効率的かつ簡単に情報を管理できるようになります。施設管理コストの削減を実現しながら、よりスムーズな業務運営が可能になるでしょう。建物管理に携わる方はぜひ一度、b-platformを試してみてくださいね!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいでした♪

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