みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです!最近はすっかり秋らしくなって、気温も下がってきましたね。でもそんな寒さも吹っ飛ぶくらい、先日見た映画の舞台挨拶での山田孝之くんの「真面目さ」には舌を巻いてしまいました!今日はその舞台挨拶についてレポートしちゃいます♪
舞台挨拶の場所は、TOHOシネマズ六本木ヒルズ。竹野内豊くんと山田孝之くんが、新作映画『唄う六人の女』の公開記念舞台挨拶に登場しました。竹野内豊くんと山田孝之くんは、実はなんと12年ぶりの共演!ちょっと久しぶりの再会ということで、竹野内豊くんは山田孝之くんの「真面目さ」を絶賛していました。
この映画『唄う六人の女』は、監督の石橋義正さんが長年の企画を映画化した作品なんです。竹野内豊くん演じる写真家の萱島さんが、父親の死をきっかけに帰省して不思議な森で起こる出来事を描いているんですって。竹野内豊くんと山田孝之くんが共演しているほか、アオイヤマダさんや萩原みのりさんなど、豪華キャストが出演しています。
公開されたばかりのこの映画ですが、多くの方に支えられて完成したそうで、石橋監督は感謝の気持ちを述べていました。さらに、竹野内豊くんは山田孝之くんとの共演について、「空気感が違う」「動物的」といった言葉で表現していました。ずっとタイのジャングルで撮影が行われていた『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』のときとは違い、今回は共演者の姿をじっくり見られたそうですよ。
一方の山田孝之くんは、「宇和島の話ですからね」と苦笑いしながら、自身が演じるキャラクターについて語っていました。「森の中で動物や植物を愛でている竹野内さんの背中を外から見て癒されていました」と語っていたんですよ。現場ではバチバチの関係性だったそうですが、山田孝之くんにとっては竹野内豊くんの姿が癒しになっていたんですね。
最後に、竹野内豊くんは山田孝之くんの真面目さについて、「役への入り方が小手先じゃない」「別の視点から役にアプローチしている」と評価していました。竹野内豊くん自身も撮影現場で山田孝之くんの姿勢を見て、役者としての真剣さを感じたそうです。ふたりの共演は本当に素晴らしかったんですよ!
舞台挨拶での竹野内豊くんと山田孝之くんのやり取りは、とても楽しそうで素敵でした。ふたりの息の合った掛け合いに思わず笑顔になってしまいましたよ。舞台挨拶の雰囲気も伝わってくるので、ぜひ興味のある方はチェックしてみてくださいね!
それでは今日はこの辺で、また次回の記事でお会いしましょう♪さよなら~!(。・ω・。)ノ♡