こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです！今回は、山田孝之さん主演の映画「鴨川ホルモー」が今夜放送されるということで、その魅力についてまとめてみました。映画.comの記事を参考に、作品のあらすじやキャスト、そして謎の言語“オニ語”に迫っていきましょう！
「鴨川ホルモー」は、実力派俳優の山田孝之さんを主演に迎えた作品です。これまでの山田さんの演技には、独特の魅力がありますよね。その彼が演じるのは、2浪して京都大学に入学した安倍明というキャラクター。彼が一目惚れした早良京子への下心から謎のサークル“青竜会”に入会し、面白い仲間たちとともに、体長約30センチの“オニ”の姿をした式神を操って戦うという青春コメディです。
この作品の魅力は、なんといっても個性的なキャスト陣です！栗山千明さん演じる楠木ふみや、濱田岳さん演じる高村幸一など、当時の若手実力派がずらりと並んでいます。彼らが演じるキャラクターたちも、一風変わった魅力があるようですね。
さらに、この映画では“オニ語”という謎の言語が登場します。オニ語は、競技の勝敗を決めるために使われるそうです。京都産業大学玄武組、龍谷大学フェニックス、立命館大学白虎隊、京都大学青竜会の4つのサークルで争われる競技では、各チームが1000匹のオニを使役し、攻守に分かれて戦います。そして、勝負のクライマックスで発せられる雄叫びが、オニ語なのだそうです。面白いですね！
この競技では、オニが攻撃を受けるたびに絞りの部分がへこみ、最終的には消滅してしまうそうです。しかし、補給部隊に属するオニがレーズンを与えることで回復するのだとか。どんな攻防が繰り広げられるのか、見どころのひとつですね。
さらに、オニ語の一部を紹介しますね。「ぐああいっぎうえぇ」とは「進め」、「ふぎゅいっぱぐぁ」とは「止まれ」という意味だそうです。このように、不思議でユニークな言葉がたくさん登場します。オニ語を楽しんでみてくださいね！
今回ご紹介した「鴨川ホルモー」は、山田孝之さんをはじめとする実力派キャストたちが織り成す青春コメディです。彼らがオニを操り、競技に挑む様子を楽しむことができますよ。ぜひ、今夜の放送をお見逃しなく！
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。バイバイ♪
