こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです!最近、注目の映画「サイレントラブ」の公開記念舞台挨拶が行われましたよ~!この映画は山田涼介さんが主演し、浜辺美波さんがヒロインを務めるラブストーリーなんです。私も楽しみにしていたから、舞台挨拶の様子をレポートしちゃいますね♪
映画「サイレントラブ」は、内田英治監督がオリジナル脚本を手掛けた作品で、声を捨てた青年と目が不自由な音大生との静かな恋物語を描き出すんですって。本作の公開まで、約2年もの間、キャストやスタッフの皆さんは一生懸命作り上げてきたんだとか。山田涼介さんは、「いよいよ皆さまのもとに届くのかと思うと、すごくうれしいです」と感慨深そうに話していましたよ。
山田さん演じる蒼の役どころは、スクラップ工場で働く青年なんですって。山田さんは撮影の秘話として、「車を押しているシーンがあったんですが、めちゃめちゃ軽くて、サーっと押せちゃうんです」と明かしていました。そのシーンを見ていなかった浜辺美波さんは、「そんなシーン、ありました?」とびっくりしていたけれど、山田さんは「あるよお」と笑顔で答えて、場内を爆笑の渦に巻き込んじゃいました!さすが、お二人ともプロの俳優さんですね。
そして、浜辺美波さんが演じる美夏は、目が不自由な音大生。浜辺さんはピアノの猛特訓に励んでいたそうで、「ピアノは初心者だったので、難しかった。体温や指先から感情を動かすというのは、初めての体験でした」と挑戦的な役になったことを明かしていました。頑張る姿に、私もすごく感動しちゃいました!
「サイレントラブ」の劇中では、久石譲さんがオリジナル楽曲を手掛けているんだって!浜辺美波さんは、久石さんの曲を弾いているシーンで苦戦したそうで、「最後までこの曲は難しいなと思いながらも、弾きたいなと思えたのは曲がすばらしかったから」とコメントしていました。その言葉に、私も気になっちゃいましたね。ぜひ劇中の演奏を聴いてみたいです!
舞台挨拶では、出演者たちが仲良くしっかりと話していて、雰囲気もとても良さそうでした。内田監督は、「この4人がすごくやさしかった。感動していました。やさしさで、映画が完成しました」と感謝の気持ちを述べていましたよ。なんだか、とっても温かい現場だったみたいですね。
それにしても、撮影現場はすごく暑かったそうで、内田監督は「すごく暑い夏で、日射病になった」と打ち明けたんだとか。そんな中でも、山田涼介さんは「普通にかいています。顔には、出ないですね。プロだから」とその冷静な姿勢を見せていたんですって!さすがプロフェッショナルですね♪
ということで、映画「サイレントラブ」の公開記念舞台挨拶の様子をお伝えしました!山田涼介さんと浜辺美波さんのプロ意識の高さには本当に感動しましたし、もちろん映画自体も楽しみですよね!ぜひ、劇場で観てみてくださいね♪それでは、また次のブログでお会いしましょう!じゃんじゃん( ◜◡^)っ♪