こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです！
今日はとっても興味深いニュースをお届けします。実は、岐阜県森林研究所が国内で初めて、人工的に国産黒トリュフを発生させたと発表したんです！驚きですよね！
トリュフといえば、世界三大珍味として知られ、高級な食材として愛されています。でも、その栽培はとても難しく、日本では全て輸入品です。近年、トリュフの輸入金額は増えており、国内での需要も高まっています。
そこで、岐阜県森林研究所は森林総合研究所と共同して、国産黒トリュフの人工栽培に取り組んできたんですよ。2016年から岐阜県内で試験地を設けて、7年目にようやく成功したとのことです。
実際に地面にキノコが発生したのは23年10月で、この時は国産黒トリュフ「アジアクロセイヨウショウロ」という品種のトリュフでした。これは、22年に国産白トリュフ「ホンセイヨウショウロ」が人工発生することが明らかになって以来の成果となります。
岐阜県森林研究所の研究チームは、今後もキノコ発生の再現性を確認し、短期間で安定して発生させる技術開発を進める予定です。これからますます岐阜県内で国産のトリュフが増えるかもしれませんね！
トリュフは高級な食材ですが、オシャレなレストランでしか味わえないと思っていました。でも、今回のニュースを聞いて、将来的には自宅で国産のトリュフを楽しむことができるかもしれないと思うと、とっても嬉しいですね♪
それでは、また次回のブログでお会いしましょう！楽しみにしていてくださいね！じゃあね！( ´∀｀)ﾉｼ
