やだ〜、何かすごく面白いことが起きちゃったんですけど、それってちょっと怖いかも！先日、岡山県が過去に使っていたドメインがなんと第三者に再取得されたっていうんですって！え、ドメインって何？って思ってる人もいるかもしれないけど、ざっくり言うと、ウェブサイトにアクセスするためのアドレスってイメージです。普通、会社とか地方自治体とか色んな組織が自分のドメインを持っていて、それでウェブサイトにアクセスできるんですよ。でも、岡山県のドメインがなんと第三者に再取得されたっていうんです。信じられないけど、噂ではオークションで売られていたみたいですよ！私、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、せなですけど、今回の件はちょっと怖いな〜と思っちゃいました。
なんで岡山県のドメインが第三者に取られたかっていうと、「みんなで晴れの国 コロナ情報サイト」や「もんげー部」、「岡山県飲食店感染防止対策第三者認証事業」、「おかやまプレミアム付食事券発行事業」など、岡山県の公式なサイトに使われていたんです。でも、再取得された後のウェブサイトを見てみると、なんと岡山県とは全然関係ないサイトが載っていたみたい！え、農産物とかの宣伝とかはまだしも、なんで性病検査キットの宣伝が載っているの？！信じられない！
岡山県は再取得されたドメインの管理者に対して、ウェブサイトの削除を要請しているみたいです。でも、その前になんでこんなことが起きちゃったんだろう？って思ってしまいますよね。岡山県は庁内でもドメイン管理の注意点を徹底して周知したとのことですが、もしかしたらもっとしっかりとセキュリティ対策をする必要があるのかもしれませんね。
ところで、ちょっと気になる情報があるんですけど、「留学促進バーチャルフェア OKAYAMA2021」のドメインは現在、オークションサイトで入札が受け付けられているっていうんです！これがどこに落ち着くのか、ちょっと気になるところですよね〜。もし誰かがそれを買ってしまったら、何をしようとしているのか、ちょっと不安ですよね。
今回の件を聞いて、私たちも改めてウェブサイトのセキュリティについて考えるきっかけになりました。インターネットって便利だけど、こういう危険性もあるんだなって改めて感じました。ウェブサイトを運営する組織はしっかりとセキュリティ対策をして、第三者にドメインを取られないようにしないといけないですよね。みんなも自分のアカウント情報とかをしっかり守ってくださいね〜。それじゃあ、また次のブログでお会いしましょう！
