こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです!みなさん、「ゆとりですがなにか」ってご存知ですか?2016年に放送された連続ドラマの映画版なんですが、この映画の完成報告会見が8月23日に開催されたんですって!主演を務める岡田将生さんをはじめ、松坂桃李さん、柳楽優弥さん、宮藤官九郎さん(脚本)、水田伸生さん(監督)が出席したそうですよ。
岡田さんは松坂さんや柳楽さんとの絆を「家族」と称し、強く絆を感じることを語っていたんですって!すごく素敵ですよね。私も家族とのつながりって大切だなって思いますし、安心感をもらえるのって幸せなことだなと感じました。
この映画の話が持ち上がったきっかけは、宮藤さんと松坂さんが「ゆとりのハングオーバーをしませんか?」と軽い雑談から始まったとか。それがきっかけで話が進んで、映画化が実現したんですって!面白いですよね、こんな風に作品が生まれる瞬間って。
岡田さんはこの映画化について、「ただただ嬉しかった。またみんなと集まってお芝居ができることがご褒美だと思って現場に臨んでいました」と笑顔で話していたそうです。もう、この言葉を聞いただけで私もうれしくなっちゃいます。
さらに、岡田さんは「こうして会見をしているのも楽しい。本当に安心できる仲間たち」と登壇者を見渡しながら話していたんだそうです。みんなが助け合っているからこそ、楽しくやれるんですよね。きっと信頼関係があるからこそ、いい作品が生まれるんだと思います。
岡田さんの言葉通り、現場ではお互いが信頼し合っているからこそ、新しいものが生まれるんだとか。水田監督も「3人は、この世代の俳優の中でとても準備をしているから、お互いが影響し合って高めあえる。だからこそ、きっと(鑑賞料の)元が取れる作品になるはず」と太鼓判を押していました。
私もこの映画が公開されるのが待ち遠しいです!みんなが信頼し合って新しいものを生み出しているってすごく素敵ですよね。この映画がたくさんの人に感動や笑顔を届けてくれることを願っています。
「ゆとりですがなにか インターナショナル」は10月13日から公開されるそうです。是非、みなさんも楽しみにしていてくださいね!それでは、また次のブログでお会いしましょう♪