岸田総理の政治資金問題で安倍派が一掃される可能性が浮上 あさって以降、15人が交代か!

政治
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです!最近は政治の話題が続いていますね。今回は自民党の政治資金をめぐる問題について注目してみたいと思います。

先日、参院本会議で行われた岸田総理の発言が話題となっています。安倍派の政治資金問題について「然るべきタイミングに適切な対応を取る」と述べ、人事の変更を示唆しました。この発言から、政権内で安倍派が一掃される可能性が浮上しているのです。

具体的な人事の詳細はまだ明らかにされていませんが、岸田政権内にいる安倍派の閣僚4人に加え、副大臣5人、政務官6人の合計15人全員が交代するとの方向で話が進んでいるとの情報があります。これはかなり大きな変動と言えるでしょう。

安倍派の政治資金問題は20年以上も前から続いていたと言われています。伊藤氏という政治アナリストは、「キックバックして不記載」という不正な手法が行われていたと指摘し、今後さらなる疑惑が浮上する可能性が高いと述べています。さらに、数十億円規模の裏金が存在する可能性もあると言われています。国会閉会後に逮捕者が出るという見方もあるほど深刻な問題なのです。

この安倍派の政治資金問題は、安倍派だけの問題ではなく、他の会派でも同様の問題が起きていた可能性があることも分かっています。ですから、きちんと調査を行い、真相を明らかにしてほしいですね。

さて、この問題による新政権の人事変更について、伊藤氏は「岸田政権は安倍派一強のイメージが強いため、新しい人事にはなかなか議員が乗りたがらない」と話しています。岸田政権は党内の力関係が複雑で、新たな政権を形成する余裕がないのかもしれません。そのため、ヨロヨロとした状態で来年9月の内閣改造まで持ちこたえる可能性が高いとのことです。

安倍派は、自民党の中心的な役割を果たしてきた派閥です。そして、小泉純一郎総理(当時)が「自民党をぶっ壊す」と言って田中派を外したように、支持率が高い総理でなければできなかったことでもあります。しかし、岸田総理の支持率は低迷しており、そのような力を持っているのかは疑問です。

今後の政界は目が離せません。何度も話題になっている政治資金問題について、真相解明が求められています。国民の声に応え、透明な政治を築いてほしいですね。それでは、今日はこの辺で!またお会いしましょう♪

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