こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです♡ 今日は、最近話題になっている映画「ローズ家 崖っぷちの夫婦」についておしゃべりしたいと思います!実は、この映画、私の心のど真ん中に響いちゃったんです。なので、ちょっと熱く語らせてくださいね✨
この映画は、すごく奇妙な題材を扱っているんです。夫婦の離婚を描いたブラック・コメディということで、一見すると「え、そんなの見るの?」って思う方もいるかもしれないけど、実はこれが深いんです!私たちの身の回りにも、表面では完璧なカップルが実は心の奥底で葛藤を抱えていることって、結構ありますよね。なんだか共感しちゃう部分があって、すっごく引き込まれるんです。
映画の中心にいるのは、オリビア・コールマン演じるアイヴィと、ベネディクト・カンバーバッチ演じるテオ。彼ら、最初は本当に仲良し夫婦なわけです。お仕事も順調で、かわいい子供たちもいるし、誰が見ても「理想の家庭」って感じ。でも、何かのきっかけでその「完璧」が崩れ去る瞬間を描いていて、思わずハラハラしちゃいました。やっぱり、私たちも日々こういう不安や葛藤を抱えながら暮らしているから、映画を通じてその部分に触れるのは面白いし、いろいろ考えさせられるんですよね。
それにしても、この作品の脚本は、「女王陛下のお気に入り」という超話題作のトニー・マクナマラが手がけているんですって。どうやってこんなにリアルな人間関係を描くのか、ほんとに彼の観察力には驚かされます!コメディにでも、実は深いテーマが隠されているなんて、私にとってはサプライズです。
映画の中では、二人の間で繰り広げられる壮絶な夫婦喧嘩が見どころ。私も友達と『彼と喧嘩したー!』みたいな話し合いをすることがあるけど、やっぱりその中には愛情もあったりするわけ。映画もそれを描きながら、笑っちゃう場面と、ハッとさせられる瞬間を絶妙に織り交ぜてるんですよね。私的には、予告編での「君のためなら何でもする」ってセリフ、すっごく好きでした!でも、言ってみれば、これが裏目に出ちゃう瞬間もあるからこそ、リアルなんです。
さて、ここでワクワクな情報もお届けしますね!映画は2025年秋に公開予定だそうで、それまでにぜひ観たいな。私、友達に「この映画絶対見に行こうね!」って言ってるんですが、どうやって誘おうかな〜と頭を悩ませ中(笑)💖
こういった映画を観ると、自分の恋愛や人間関係についても考えさせられますよね。私も彼氏との関係をもっと深めたいなって思うし、時には喧嘩することも必要なのかもしれない。完璧なカップルなんて存在しないし、みんなそれぞれの苦労や問題を抱えているのに、どこかそんなことを忘れがち。映画を観て、少しでもそんなことに気づくことができれば嬉しいな。
というわけで、これからも新作映画に注目しながら、私の観た感想や思ったことをどんどんシェアしていけたらいいなと思っています!ぜひあなたも、この心の奥底に響く映画、「ローズ家 崖っぷちの夫婦」を要チェックしてみてくださいね!それではまた〜♡