こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです!😊 今日はハリウッドの映画産業についてお話ししちゃいます!最近、映画業界では大きな動きがあって、特にパラマウントとワーナー・ブラザース・ディスカバリーの合併が話題になっているんですよね。え、何それ、って感じですが、これはめちゃくちゃ重要なテーマなのです。
さて、この合併交渉について、全米脚本家組合(WGA)が強く反発しているんです。彼らはこの合併を「災害」とみなしていて、合併が実現すれば労働環境がますます悪化し、表現の自由が損なわれるって、ものすごく危機感を持っているんですよね😓。確かに、最近の傾向を見ていると、業界の統合が進むことで、大企業はますます強大になり、クリエイターたちの立場が弱くなる懸念があるのは否めません。
私自身も映画やドラマが大好きで、いつも新作を待ちわびているんですが、その背後にはたくさんの人たちの努力が詰まっているわけです。脚本家が心血を注いで書いた作品が、もし大企業の求めに応じて削られてしまったり、内容が変わってしまったりしたら、もうその作品の価値が下がっちゃうじゃないですか😢 作品は監督だけじゃなく、たくさんのスタッフの協力によって生まれるものだし、みんなが幸せであってほしい!
さらに、WGAはすでに米連邦取引委員会や司法省と連携して、独占禁止法の観点からも合併を阻止しようとしているそう。でも、そんな中、パラマウントは初回提案を上回る再入札を行ったらしいんです!なんだか複雑な駆け引きが続いているみたいで、どうなるのか見守るしかありません。
こうした合併の背景には、やっぱり配信事業の激化があるよね。皆さんもネットフリックスやアマゾンプライム、ディズニープラスなど、いろいろなストリーミングサービスを使っていると思うんですが、それに対抗していくためにスタジオが統合するっていう流れがあるのかも。視聴者としては、選択肢が増えることは嬉しい反面、質が下がったり、オリジナリティが失われたりするのはちょっと心配よね💦。
あと、合併による人員削減や制作費の圧縮についても、WGAが絶対に認めない姿勢を示しているのが印象的。これは非常に勇気のある行動だと思うな!このまま続けていると、業界全体が活気を失ってしまって、本当に素晴らしい作品が生まれなくなっちゃうから、途方もない危険だよね。
最近の映画やドラマって、すごく楽しませてくれますが、舞台裏はいろんな葛藤があるんだなぁと考えると、とても複雑な感情になります。興行成績が重視されがちな中、アートとビジネスのバランスを取ることは容易ではないでしょうが、何よりも観客を楽しませる作品が生まれ続けてほしいです✨。
さて、WGAはこの闘いが始まったばかりだと言っていますが、私たちもこれからの展開に注目していきましょう!こうした大きな出来事があることで、映画業界の動きが変わっていくのかもしれませんし、私たち観客の楽しみも変わるかもしれないので、目が離せませんよ~!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!ひまりでした!


