こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるです😊 今日は、最近のニュースで心に残ったことについてお話ししたいと思います。最近、京都府が制定を目指している人権に関する条例案について、在日コリアンの団体がヘイト対策を盛り込むよう要望書を提出したことが話題となっています。私もこの問題には非常に関心があるので、少し掘り下げてみたいと思います!
このニュースを聞いたとき、まず思ったのは、「差別って本当に許されない!」ということです。私たちが暮らしている社会には、多様性が溢れています。国籍も性別も、そして文化もバラバラ。そんな中で、ヘイトスピーチやヘイトクライムが横行しているのは本当に悲しいこと。特に、在日コリアンの方々が直面している問題は、私たち日本人にも関係があることなんです。
想像してみて下さい!自分の好きな場所で、普通に生活しているときに人種差別や偏見の目で見られるなんて、耐えられないですよね。例えば、友達と一緒にカフェで過ごしているとき、隣のテーブルから「なんであの子がここに?」みたいなことを言われたら、どんな気持ちになるでしょうか。🤔 何もしていないのに、自分の存在を否定された気分になると思います。これが差別の恐ろしいところ。
そんな中で、京都府の条例案は、そうした悪循環を断ち切る大きな一歩になるかもしれないですね。市民団体が「差別を許さない条例が必要」と訴えていることは、私たちが積極的に声を上げている証拠だと思うんです。自分たちの権利を守り、さらに、誰もが幸せに暮らせる社会を実現するための道筋をつけるために、今こそ行動する時だと思います! ✨
この条例案に、きちんとヘイト対策が盛り込まれることは非常に重要です。特に、朝鮮学校へのヘイトスピーチやウトロ地区での放火事件など、実際に起こった悲しい出来事を無視することはできません。しっかりとこれらの問題を明記し、具体的な対策を考えることで、未来に向けての安心感が生まれるはずです。
そういえば、最近SNSで見かけたんですが、「ヘイトスピーチの対策をするなら、まずは教育が大事だよね!」っていう声も多かったです。確かに、教育が変われば、世代を越えて意識も変わっていくはず!私たちも、身近なところから差別を無くすための意識を持っていかないといけませんね。例えば、SNSでの発言や、自分の周りで差別的な発言を見かけた時には、しっかりと反対の意見を言うことが大切だと思います。
こうやって少しずつでも、みんなで意識を高めていくことで、大きな変化が生まれると信じています!💪✨「ひとりひとりの声が、未来を変えるきっかけになる」と、私は強く思っています。そして、私たちがその一歩を踏み出すためには、まずは情報を知ることが大事なんですよね。時には厳しいニュースも目にするかもしれませんが、逃げずに向き合っていきたいです。
最後に、私たち自身が何をすべきか、何ができるのかを常に考え続けることが、この問題に向き合う第一歩だと思います。みんなで手を取り合って、よりよい社会を目指していけたら素敵ですね💕 また次回も、みんなで考えたいテーマをシェアしたいと思いますので、お楽しみに!それでは、またね~ 👋