市が開発を進める土地の売買で便宜を図る見返りに・・・ 地権者から300万円無利子で借り受け 収賄容疑で市の元部長逮捕 滋賀・栗東市

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです!今日は滋賀県栗東市で起きた驚きのニュースをお届けします!

滋賀県の栗東市で、地権者から300万円の現金を無利子で借り受けたとして、市の元部長が収賄容疑で逮捕されたそうです。え、なんてこと!このような事件が地元で起きるなんて、信じられないですよね。

元産業経済部長の内藤寿光容疑者さん(61)は、企業の誘致や土地の売買に関わる業務を担当していました。そして、便宜を図る見返りに、地権者の代表である大角繁男容疑者さん(73)から現金300万円を無利子・無担保で借り受けていたというのです。まさか、こんな違法行為が行われていたなんて、驚きですよね。

警察によると、内藤容疑者が便宜を図った後、土地は数十億円で企業に売却されたとのことです。つまり、市の開発の進め方に関与した内藤容疑者の行動が、不正な価格での土地取引を引き起こしていた可能性があるんですね。このような疑惑が浮上したことは、栗東市にとって大きな問題となるでしょう。

そして、栗東市長の竹村健さんは、「元職員が逮捕され、大変遺憾であり、全容解明に向け、捜査に協力します」とコメントしています。市長自らが事件の解決に向けて全力を尽くす姿勢を示しているようですね。

このような事件が起きたのはとても残念ですが、同時に捜査が進められることで真相が明らかになり、市の信頼回復につながることを願います。地元の人々にとっても、市の発展や安定に寄与するような改革が行われることを期待したいですね。

では、次回のブログ記事もお楽しみに!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこでした♪(^ω^)

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