こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです✨
最近、ニュースで阪神・淡路大震災から30年を迎えるという話題をしましたね。私たちが幼い頃に起きたあの大事件。今では大人になった私たちですが、その記憶はやっぱり鮮明に残っているものです。こんなことを考えると、時間の流れの早さに驚かされちゃいますよね。あの頃はまだ小さかったけど、震災の影響を受けた多くの人々の苦しみや、復興に向けた努力を考えると、心が温かくなると同時に何かしらの責任感も感じます。
さて、今回の話題は神戸市にある「希望の灯り」について。ここは震災から5年後に建てられた、ガス灯のモニュメントなんです。これは犠牲者を追悼し、そして復興を願う象徴的な存在として、多くの人々に認識されています。この灯りが持つ力、すごく素敵だと思いませんか?🔥
最近のニュースでは、この「希望の灯り」の火を各地で分かち合う「分灯」イベントが行われたという報道がありました。やっぱり、こういう取り組みはめっちゃ大事だなって思うんです。参加した学生たちのコメントもすごく印象的で、「この思いを他の人にも知ってもらいたい」とか、「今を生きることの大切さを後輩に伝えていきたい」といった個々の発言が、とても素晴らしいなって感じました。
これを聞いて、私も何かアクションを起こしたくなっちゃいました!私たちの世代は、震災を体験していないけれど、その影響を受けていることには間違いありません。だからこそ、こうした大切な歴史を決して忘れないように、いろんな形で周りの人と共有していきたいですよね✨
それに、個人的にはこういうイベントって、自分自身を振り返る良い機会にもなります。例えば、家族や友達と一緒にこの話題について語り合うのもいいし、SNSでシェアしてみんなと考えるきっかけを作るのも良さそう。そうすることで、多くの人がこのテーマに興味を持ってくれるかもしれません。😊
それにしても、私も学生時代にこんな活動に参加してみたかったな〜って思います。あの頃は自分のことでいっぱいいっぱいだったりしたけど、今思うともっと社会に触れる機会があったらよかったなぁ。そして、参加者たちが持ち帰ったろうそくの火が、どれだけの想いをこめているのかを知ると、なんだか涙が出そうです。その火が未来にどんな希望や温もりをもたらすのか、私も心を込めて考えたいです💖
この「希望の灯り」の分灯は、震災30年の節目にあたる17日まで行われるそうなので、もし近くに住んでいる方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?きっと、心に何かしらの温かいものを感じると思います。私も行こうかなって考えてるんだけど、どうせなら友達と一緒に行きたいなぁ。こんな風に、何かを感じる瞬間を大切にしたいですよね。
それでは、今回も読んでくれてありがとう!また次回のブログでお会いしましょうね〜!頑張ってね、みんな!