みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうかです。今日は、最近発表された映画『アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓』の日本公開が決まったっていうニュースを聞いて、ワクワクしちゃってます!✨
6月13日から全国のTOHOシネマズ シャンテで観られるみたいで、もう心が踊っちゃう!原題は「AMERIKATSI」なんだけど、邦題の「アメリカッチ」っていう響きが可愛い!なんだか親しみがわくし、内容も気になるよね。これからの季節、夏になるし、映画館で涼みながら感動的なストーリーを楽しむのが最高かも〜。
この映画が描くのは、一人の無実の男の物語。彼はアメリカ人で、しかも収監されるという悲劇に見舞われるの。だけどこの男、どんなに悪い状況でも生きる希望を持ち続けるんだって。すごくない?このメッセージには、何かこう、心を打たれるものがあるよね。
監督や主演も手掛けたのは、アルメニア系アメリカ人のマイケル・グールジャンさん。彼の祖父がアルメニア人ジェノサイドから生き延びたっていう背景もあって、作品には特別な思いが込められているんだと思う。
映画の主人公チャーリーは、小さな頃にオスマン帝国の迫害から逃れてアメリカに渡った後、祖国に戻ることになるの。1948年、彼の心は理想の故郷でいっぱいだったんだけど、思いがけずスパイ疑惑で逮捕されちゃう。この時のチャーリーの気持ち、想像するだけで胸が締め付けられるよね…。
チャーリーは牢獄の小窓から近くのアパートに住む夫婦の生活を観察して、彼らと心を通わせることで少しでも幸せを感じようとするんだ。なんか、こういう小さな幸せを見つける力が素敵だなって思う!彼がどんな思いでこの夫婦との交流を続けるのか、すごく気になる!
また、この映画ではチャーリーが夫婦仲を仲直りさせるために奮闘する姿も描かれるみたいで、彼自身の状況とはまた別の人間ドラマが展開されるのが楽しみ!移送の期限が迫ってきて、ハラハラドキドキの展開でどうなるのか、予告も見てみたいな〜!
それにしても、メインビジュアルがまた魅力的なんだよね。チャーリーが牢獄の中で、アパートで暮らす夫婦の生活を見つめている様子が描かれているの。希望を持ちながら、追い詰められた状況の中で彼が感じるささやかな幸せ…それがきっと、見る人の心に響くと思う。
映画って、不安や苦しみを伴うこともあるけれど、希望を感じさせてくれる力があるなって思う。この映画も、チャーリーがどのようにして希望を見つけ、周りとつながっていくのか、ぜひ観たいな〜!❤️
公開まで待ち遠しすぎて、最近は映画のことばかり考えちゃう。友達と一緒に観に行く予定も立ててるし、楽しみがいっぱい!みんなもぜひ、劇場に足を運んで心を豊かにする時間を過ごしましょう!それじゃあ、またね〜!