年末の大掃除で心もすっきり!自衛隊の取り組みが光る

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです!✨

皆さん、もう年末の雰囲気が漂っていますか?あっという間に12月も後半ですね!年末は何かと忙しいけれど、年が明ける前にやりたいことっていっぱいありますよね。お掃除や大掃除、年賀状、そして初詣の準備…と。😅

さて、最近、特に注目を浴びているニュースがあります。それは、自衛隊員が年末の大掃除に参加するという取り組みです。姫路城や和歌山のくじらの博物館など、地域の大切な場所を清掃するこの活動は、毎年恒例らしいんです!

まずは姫路城のお話から。国宝でもある姫路城。美しい白鷺城と呼ばれるその姿は、ほんとに素敵ですよね。😍今年も約500人の陸上自衛隊員が集まり、訓練の一環として大掃除を行ったそうです。彼らは天守閣の屋根や石垣に登り、1年間の汚れを落とす作業をしていたんですって!普段は戦うために訓練している自衛隊員たちが、地域のシンボルを守るために力を合わせる姿には、ちょっと感動しちゃいますよね。

自衛隊の方々がこのような活動に参加することに対して、陸上自衛隊姫路駐屯地の指令、米村謙一さんも「姫路市民が大事にしている姫路城の清掃に関与できることは非常に誇りに思っています」とコメントしているんです。この気持ち、すっごく素敵だと思いません?私も、身近な地域のために何かできることがあったら、ぜひ参加したいなって思っちゃいました!

それから、和歌山県の太地町にある町立くじらの博物館でも、大掃除が行われたそうです。スタッフの方々が全長15メートルのセミクジラの模型にまたがって、ほこりを払っている様子が目に浮かびます。なんだかちょっとコミカルですね(笑)。クジラって、海の中ではとても大きい存在だけど、博物館の中ではその大きさを保ちながら、みんなに楽しんでもらう役割を担っているんだなぁって。

それにしても、お掃除の時間って、普段は気づかないような小さなゴミやほこりが目に入ってくるから、案外面白いんですよね。私も、大掃除をしていると、「これは何だろう?」と思うような掘り出し物が出てきたりして、意外と楽しかったりします。まぁ、あまりにほこりまみれだとショックだけど…😱

この大掃除の取り組みは、地域に根ざした活動の一つであり、公共の意識を育む大事な機会にもなっているんだなって感じました。歴史的な建物や博物館は、ただ見るだけじゃなく、維持するためにたくさんの人たちが頑張っていることを知ると、これまで以上に愛着が湧きますね。

年末にこうした取り組みを見ると、なんだか心がスッキリして、自分も何かを整えたくなる気持ちが芽生えます。年明けには新しい気持ちで迎えたいですよね!そんなわけで、私もお家のお掃除を頑張らなきゃ!でも、掃除機の音ってちょっと苦手なんだよね…。うう、音楽でもかけて気分を上げて掃除するかな。🎵

それでは、皆さんも年末のお掃除、頑張ってくださいね!素敵な新年を迎えるために、心もスッキリさせましょう!☆彡
ゆいでした!

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