こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです!(^▽^)今日は、私が最近ちょっと感動したお話をしちゃうね。年末が近づくと、なんだか気持ちがソワソワしちゃうよね。でも、そんな中で、京都の知恩院で行われた「除夜の鐘」の試しづきが心に響いたので、そのことについて話してみるね!
まず、年の瀬って、毎年感じるものだけど、特にこの「除夜の鐘」っていうイベントって、日本の文化の中で特別な存在だと思うの。知恩院の鐘は、日本三大梵鐘のひとつで、その存在感は圧倒的!直径2.8メートル、高さ3.3メートルで、約70トンもあるんだって!それを僧侶の方々が協力し合って叩く様子は、本当に重厚感があって、見ているだけで心が落ち着くのよね。
試しづきの日には、16人もの僧侶が綱を引いて、別の方がその大きな鐘を打ち鳴らすの。あおむけに倒れこむようにして、というのがまたリアルで、年末の風物詩を感じさせる絶妙な演出なんだよね。もう、ドキドキしちゃう!
思わず見入っちゃうし、同時に、この重厚な音色が静かな夜に響き渡る様子が、なんとも言えないほど美しいのよ。これで108回も鐘が鳴らされるなんて、ほんと、心が洗われそう!
私は、こういう伝統的なイベントがあると、自分の年を振り返る良い機会になるなと思うの。特に、「108回」という数字には、煩悩の数が込められているって聞いたことがあるから、毎年の反省をしながら、来年の目標を考えるのもありだよね。私も、毎年除夜の鐘の音に耳を傾けて、自分の気持ちを整理するようにしているの。
でも、私の友達は「年末なのに、なんでわざわざ寒い中行かなきゃいけないの?」なんて言う子もいるけど、私にとってはそれが特別な体験になるのよ。寒空の下、心を静めて周りの美しさを味わう時間って、意外と心の栄養になるんだよね。
そうそう!知恩院の鐘の音を聞くことを“音の瞑想”とか言ったり、年越しのカウントダウンは、ただの派手なパーティーだけじゃ物足りないなって思ってる私にとっては、最高にハッピーな瞬間!新年を迎える時には、心を新たにするチャンスだから、ぜひそんな瞬間を大切にしたいなと思うの!
年末は忙しいけれど、ぜひみんなもなんらかの形で自分を見つめなおす時間を作ってみてね!そんなわけで、知恩院の「除夜の鐘」を思い出しながら、私も準備を進めておくわ!みんなも心の準備をして、新しい年を迎えようね~!
それじゃあ、次回のブログでまたね!良いお年を!お互い素敵な2024年にしようね~!(≧▽≦)


