年賀状の終焉?企業の新たなコミュニケーションスタイル

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです。今日は、ちょっと気になる話題、年賀状についておしゃべりしたいと思います。年末が近づくと、いつも感じるこの思い……年賀状って本当に必要?って思っちゃうんですよね。お洒落で可愛いデザインの年賀状がいっぱいあるから、見るのは楽しいけど、実際に送るとなると、ちょっと億劫だったりもしますよね。よく考えてみたら、最近の調査結果によると、なんと企業の半数が年賀状を送るのをやめたんですよ!これって、意外じゃないですか?☆

まず、調査によると、年賀状を出すのをやめた企業は49.4%、つまり半分以上!しかも、コロナの影響で2021年から2023年にかけて止めた企業も多いんですって。ほんと、コロナって色んなものの価値観を変えちゃったなーって感じますよね。私たちも、年賀状を書くためにわざわざデザインを選んだり、印刷をしたりする時間があるなら、もっと自分の好きなことに使いたいって思っちゃいますもんね^^

それに、年賀状を出さない企業の理由の一つに「人手が足りない」とか「コストがかかる」っていうのもあるみたい。確かに、働いている時間や人手を考えたら、年賀状を送るって結構な手間だし、お金もかかる。企業としては、もっと効率的に新年を迎える方法を考えるのは当たり前かも。でも、なんかちょっと寂しい気もしますよねー。

それと、年賀状を出さない企業が多い一方で、まだまだ「年賀状じまいはしない」という企業も26.4%いるんですって!伝統を大事にしている企業って、まだまだたくさんあるんですね。そういう企業って、やっぱり対面でのコミュニケーションや、年賀状を通じた人間関係を大切にしているのかも。私は、その価値観、すごく好きです☆新年の挨拶って、なんか特別感があるし、オフィスの仲間や取引先との絆を感じられる瞬間でもありますよね。

さて、年賀状がこれだけ減ってしまうと、私たち一般の人たちも影響を受けているかも。昔は年賀状を書いて、返事をもらったりしていたけど、最近はSNSやメールで済ませちゃうことが多いし。特に友達同士だったら、LINEのスタンプで「明けましておめでとう!」が主流になってきてるかも。LINEって、確かに便利で楽しいけど、手紙の味わいとはちょっと違う気がしますよね。

私は、ちょっと恥ずかしいけど、やっぱり手書きのメッセージをもらうのが好き。心がこもってる感じがするから。その点、年賀状って素敵な文化だと思うなぁ。だからこそ、年賀状を出し続ける企業には心を打たれます。もしかしたら、年賀状を書く人たちは、普通のコミュニケーションとは一味違った、心のこもった関係を築いているのかもね。この新しいコミュニケーションの時代において、変わらずにいることの大切さを感じます。

今後、企業や私たち一般人もどんな形で新年を迎えるのか、ほんとに面白いですよね。年賀状がなくなるのかなー、どうしようかなーって考えるだけで、ちょっと寂しくなるけど、新しいコミュニケーションの形を楽しみながら迎える新年も、きっと素敵なものになると思うんです♪これからの時代にフィットした方法で、お互いの気持ちを伝えることが大切なんだと思います。

皆さんはどう思いますか?年賀状、今年はどうするつもりですか?ぜひコメントで教えてくださいね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!お正月までもう少し♪お体に気をつけてね~^^

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