こんにちは～！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです！今日は、みんなが大好きな「ハリー・ポッター」ネタについて、お話ししたいなぁと思います♪お友達や家族と、だーれが一番好きなキャラかなんて盛り上がったりしますよね！そうそう、今日は特に気になる俳優さんのお話があって、ワクワクしちゃってます✨
さてさて、その俳優さんっていうのは、みんなが知っている「嘆きのマートル」を演じたシャーリー・ヘンダーソンさん！彼女がオーディションを受けたとき、なんと37歳だったんだって！もうビックリだよね～。マートルは、ホグワーツの14歳の生徒の役だから、実際は20歳以上も年上だったことになるの。皆さんはどう思う？役作りのために年齢差を感じるって、普通ならちょっと戸惑っちゃうところよね（^^;）
彼女がオーディションを受けるきっかけがまた面白いの！実は、当時は原作の「ハリー・ポッター」を知らなかったんだけど、彼女の妹が読んでいて、そこから挑戦しようと思ったそうなの！「やってみよう！」っていうその心意気、すっごく素敵だよね✨
オーディション当日は、白いシャツに黒いスカート、ポニーテールの完全に学校スタイルで行ったそう。彼女自身も「こんなことして何をやってるんだ、ちょっとバカげてるな～」なんて思いながらオーディションを受けたみたい。すごく可愛らしいエピソードだよね！ともすると、私もそんなふうに気軽に挑戦したりして、結果を気にせず楽しむことって大切だなぁって思っちゃった。
オーディションが終わってから、しばらく連絡がなかったそうだけど、数か月後に呼ばれて決定！運命のタッチみたいでウキウキしちゃう！ファンの皆さんだったら、このニュースを聞いたらどう思う？もちろん、彼女が彼女自身をどんなふうに表現したかも重要だけど、この「もしかして選ばれた？」っていうドキドキ感、すっごくいいなぁって、なんだか共感しちゃいました(*´ω｀*)
さて、マートルって、作中では幽霊のキャラクターだから、実際にその存在感を表現するのが大変だったんじゃないかなぁ。彼女自体が「マートルは、若い体に閉じ込められた古い魂だ」と語っていて、その視点もすごく面白い！つまり、彼女は霧がかったような存在なんだから、見た目を全く見られることがないからこそ成立した役だということ。なんかちょっと哲学的だね！自分たちの中に他の人がいるというのは、意外と共感できることかもしれないし、皆さんも何か考えるところがあるかも？
それにしても、ヘンダーソンさんは、実際には街中で「マートルさん！」って声をかけられることがほとんどなかったって聞くと、なんだか不思議だよね。あんなに印象深いキャラなのに、リアルで声をかけられないなんて、逆に面白い！私もこんなプレッシャーのない状態でやってみたいなぁ。役者さんたちは、自分の演技が観客にどう伝わるか、気にすると思うから、こういった状況はどう思っているのかなぁ？
もちろん、彼女は「ハリー・ポッター」シリーズの後もたくさん活躍していて、いろんな映画に出演しているでしょ？きっとあの挑戦が、今の彼女を形成する要素のひとつなんだね。ところで、皆さんの好きな俳優さんは誰ですか？私は、思わず見入ってしまう演技をする役者さんが大好き。お互いの意見を聞き合うの、素敵だよね♪
ということで、今日はシャーリー・ヘンダーソンさんのオーディションの裏話を通じて、挑戦することの大切さ、そして「ハリー・ポッター」の魅力について語ってみました！これからも時々、気になるエンタメニュースやトピックをシェアしていくので、また遊びに来てくれると嬉しいなっ！それでは、次回の更新を楽しみにしていてね～！ばいばーい！
