幼い命の重み:私たちが向き合うべき現実とその先にある未来

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです!✨今日はちょっと重たいテーマについて考えてみたいと思います。なんでこんな話をするかっていうと、最近和歌山市であった衝撃的な事件が心に残ってて、私たちの社会がどうあるべきかを真剣に考えなきゃいけない時期なんじゃないかなと思ったからなんです。

まず、事件の内容を少しおさらいしてみましょう。わずか2歳の女の子が虐待によって命を奪われたという痛ましいニュース。両親は長女に必要な健診を受けさせていなかったそうです。これだけでも胸が締め付けられるような思いなのに、さらにその女の子は栄養不良だったり、全身の打撲を負っていたとか…。本当に信じられないし、誰もが「なんでそんなことが起こったの?」と思うと思うんです。

私たちの社会、特に子どもたちを守る仕組みがしっかりしていないと、こういった事件が続くかもしれないという危機感を強く持っています。日本には法定の乳幼児健診があり、1歳6か月や3歳の頃には必ず受けることが求められていますが、それが強制力を持つものではないから、受けていない家庭へのフォローが必ずしも十分とは言えないのが現状…。

思わず「このままでいいの?」と問いたくなるのは私だけでしょうか?🤔

それに、今回のケースでの市長の「強制はできない」といった発言が特に引っかかります。確かに法律上、強制することはできないかもしれないけれど、それでは本当に子どもたちを守るための対策にはならないと思うのです。ちょっとしたサポートや、家庭に寄り添った取り組みがあれば、未受診の子どもたちを救う手立てになるかもしれませんよね…。💔

子どもって無垢で、守るべき存在。彼らが大人の都合で犠牲になるなんて、どう考えても納得できません。親がその役目を果たせなかったなら、社会全体が手を差し伸べるべきだと思うのです。大人の無責任が、あの子の未来を奪ってしまうなんて、本当に考えたくもないです。

だからこそ、今の制度を見直す必要があると思います。常に目を光らせて、支え合う社会があれば、そんな悲劇も少しは減るのではないでしょうか。たとえば、健診を受けていない家族に対してもっと積極的にアプローチする仕組みが必要だと思います。きっと、そこに気づく人が多くなればなるほど、未然に防げることも増えると思うんです。

あとは、地域での支え合いも大事!周囲の人たちが目を配り、問題を共有することで、子どもたちの安全を守れる社会が作れるはず。逆に言えば、それができない今の状況がとても怖いなと思います。

みんなで手を取り合って、子どもたちのための最善策を考えて行かないと、私たちの未来も暗くなっちゃう気がします。だから、もっと私たち一人ひとりが意識を持って、子どもたちの周りに目を向けなきゃいけない!私もこれから、SNSなどを通じて発信していきたいと思います。💪

結局、何が言いたいかというと、私たち大人の責任として、子どもたちの未来を守るための仕組みをもっと強化するべきということです。少しでも目を向けて、行動することで、悲劇をなくす力になれればと願っています。

今日は少しシリアスな内容になっちゃったけれど、心に何かを残してくれたら嬉しいなと思います。みんなで一緒に考える時間を持ちましょうね!それではまた、次回のブログでお会いしましょう!✨

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