みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです。今日はちょっと興味深い話題をお届けしますね。最近、幼少期のタブレット使用が将来の行動にどんな影響を与えるのか、驚きの研究結果が発表されたんです!これ、めちゃくちゃ考えさせられますよね。
私たちの世代から見ても、タブレットやスマホってもはや生活の一部。お友達と遊ぶ時間が減って、代わりに画面に夢中になっている子どもたち。ちょっと心配だな~って思っていたんですけど、なんと調査によると、幼児期にタブレットをたくさん使うことで、将来的に怒りっぽくなるかもってことがわかったらしいの。これはカナダの大学での研究で、315人の幼児が対象になっていたんですよ。
調査は2020年から2022年までの間に行われて、新型コロナウイルスの影響で多くの家庭がリモートワークやオンライン学習にシフトした時期に実施されたそうです。確かにおうちにいる時間が長かったから、子どもたちもタブレットを使う機会が増えたよね。ゲームや動画を見る時間が増えて、もしかしたらそれが情緒に影響しちゃったのかなぁ。
結果を見ると、実際にタブレットを使う時間が1日少し増えるだけで、次の年にどうやって怒りやフラストレーションを表現するかが22%も増加したみたい!😱この調査から、タブレットの使用と感情の表出に双方向の関係があることが示唆されているとのこと。つまり、タブレットをどんどん使うことで怒りの表現が増え、それがまたタブレットの使用を促すという、ちょっとした悪循環が起きそうな感じ。
私も子どものころ、少しさみしいと感じることがあったけど、それを誰かに話したり遊んでもらったりすることで乗り越えてきたと思うんです。でも、今の子どもたちはタブレットで遊んじゃうから、実際の人とのコミュニケーションが少ない現状も気になるかな。遊びの中での感情の成長も大切だよね~。
ここで思ったのが、親としてどんな接し方をしたらいいのかってこと。もちろん、タブレットも教育に役立つ面があるし、うまく使えば楽しめる存在だと思う。でも、子どもたちがどれだけ使うかを考えて、時間制限を設けるなどの工夫が必要かも。家族での遊び時間を増やしたり、自然の中で遊ぶ機会を増やしたりすることで、バランスを取るのが良さそうだなって思ったよ。
それに、今の子たちってデジタルに慣れているけど、リアルなコミュニケーションも大切なので、親も一緒に遊ぶなどして、感情をうまく表現できるようにサポートしてあげたいよね~。詳しい結果は分からないけど、少なくとも子どもたちが成長する段階で、どんなデジタルコンテンツに触れるかがとても重要だと思うの。
最後に、やっぱり教育は一方向ではなくて、子どもと親が一緒に成長するもの。だから、私たちも大人としてスマホやタブレットに触れる時間を見直しつつ、子どもたちとの時間を大切に育んでいきたいなって改めて思った次第です。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!元気に過ごそうねっ!