広川町で行われた「世界津波の日」の避難訓練に参加してきました!

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです♡

今回は、和歌山県の広川町で行われた「世界津波の日」の避難訓練に参加してきたので、その様子をお伝えしましょう!この訓練は、安政南海地震の逸話で知られる広川町で行われました。

なんとこの「世界津波の日」は、広川町の実業家・濱口梧陵が築いた逸話に由来しているんです!安政南海地震では、津波から村人を守るために濱口梧陵が稲むらに火を付けて目印にし、村人が避難するきっかけとなったんですって。

そんな逸話にちなんで、広川町では避難訓練が行われました。具体的なシナリオは、南海トラフ地震が起きてJRきのくに線が緊急停止し、沿岸部の人々が高台に避難するというものでした。

私も参加してみましたが、まずは濱口梧陵が築いた堤防に新たな土を盛る作業から始まりました。これは、津波からの防災意識を高めるために、地域のみなさんが力を合わせて取り組んでいる活動なんですよ。

そして、訓練本番。海岸の近くにある駅でJRきのくに線が緊急停止し、駅員さんが避難の案内をしてくれました。私たちは指定された避難経路をたどって高台に向かいました。

訓練中は、まるで本当の災害が起こっているかのような臨場感がありました。みんな真剣な表情で、指示に従いながら一歩一歩進んでいく姿はとても印象的でした。

訓練後には、みなさんと交流の時間もありました。年齢や職業も様々ですが、みんなが「災害に備える」という一つの目標に向かって一緒に取り組んでいることに感動しました。

これを機に私も、災害に対する意識を改めて高めていきたいと思います。日頃から非常用品のチェックや避難経路の確認をするなど、地震や津波に備える習慣を身につけたいですね。

広川町のみなさん、貴重な経験をさせていただきありがとうございました!みなさんもぜひ、災害に対する意識を高めるために、避難訓練に参加してみてくださいね♪

それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう!バイバイ♡

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