府立支援学校の実習助手が過去の処分歴を隠して採用試験を受け、女子生徒にみだらな行為を行ったことで免職に。大阪府のニュース。

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです♪

今日はちょっとショッキングなニュースが入ってきました…。大阪府の府立支援学校で、実習助手の男性が過去の処分歴を隠して採用試験を受け、女子生徒にみだらな行為を行ったことが発覚し、免職になったというんです!

まずは男性の経歴詐称についてですが、2008年に勤めていた学校で女子生徒にみだらな行為を犯して免職されていたにも関わらず、2019年に採用試験を受ける際には、「一身上の都合」による退職と偽り、面接でも「様々なことにチャレンジしたいと思って退職した」とウソをついていたんですね。男性自身は「処分を正直に伝えると採用されないと思った」と話しているそうですが、このような行為は絶対に許されませんよね。

それだけでもショックなニュースではありますが、それだけでなく、別の高校の顧問の男性も減給6ヵ月の処分を受けています。この男性は突然、後ろから羽交い締めにして生徒の意識を失わせたのだとか…。一体どうしてそんなことをしたのでしょう?本当に信じられませんね。

このニュースを見て、私は改めて教育現場でのトラブルや不祥事の深刻さを感じました。本来、教育現場は子どもたちが安心して学べる場であるべきですが、こんなことが起きると子どもたちや保護者の信頼は大きく揺らいでしまいます。教職員は絶対に子どもたちを守る立場にあるはずですから、このようなことが二度と繰り返されないように、しっかりとした対策が必要ですね。

それでは、今日のニュースはここまでです。皆さんはこのニュースを聞いてどう思いましたか?教育現場の安全性を確保するために、私たちにもできることはあるかもしれません。少し考えてみるのもいいかもしれませんね。

それではまた次のニュースでお会いしましょう!さおりでした♪( ´▽`)

タイトルとURLをコピーしました