庵野秀明氏からのゴジラ-1.0に対する好意的な意見

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらです!

皆さん、ゴジラはお好きですか?私は幼い頃からゴジラ映画のファンでした。特撮技術の進化やストーリーの面白さに魅了されて、今もなおゴジラシリーズは私のお気に入りの一つです。そして、今回ご紹介するニュースは、ゴジラに関する最新の情報なんです!

山崎貴監督と庵野秀明監督が、最新作「ゴジラ-1.0」の公開記念トークイベントに参加し、ゴジラ愛に溢れた対談を繰り広げたそうですよ。庵野秀明氏は、なんと2016年公開の「シン・ゴジラ」で脚本・総監督を務めた方なんです!私は「シン・ゴジラ」も大好きなので、庵野氏の話には特に興味津々です。

庵野秀明氏は、完成した「ゴジラ-1.0」について「よくできていた。これまで培った技術力が集約されていて、山崎君の仕事の集大成になっていると言っても過言ではない」と好意的な意見を述べています。さらに、「いろいろツッコミどころは満載」とも評しているそうです。山崎監督からの「うるさいわ!(笑)」という反撃もあったようですが、それもゴジラ愛の表れなのかもしれませんね。

対談では、山崎監督が軍艦についての自信を示すと、庵野氏は「軍艦は、ぬるい!」とバッサリ斬るなど、白熱の攻防戦が繰り広げられたそうです。会場は大いに盛り上がったことでしょう。

さらに、庵野氏は「とにかく応援しなければと思って。大儲けしてくれないと、特に国産の特撮は続かない」と語っています。本作の成功が、今後の国産特撮映画にとっても大きな意味を持つのかもしれませんね。ゴジラファンの私としては、応援したい気持ちでいっぱいです!

トークイベントでは、「シン・ゴジラ」のモノクロ版「シン・ゴジラ オルソ」も上映されたようです。山崎監督は「オルソ、怖いです。夜のシーンとか、すごく怖い」とコメントしているそうですよ。庵野氏も「全然違うものになっているので、お楽しみに」とアピールしているそうです。私も興味津々です!

「ゴジラ-1.0」は、11月3日の“ゴジラの日”に全国公開される予定です。さらに、ラージフォーマット【IMAX、MX4D、4DX、Dolby Cinema】含めて、全国500館以上での公開が決定したそうです。ゴジラの魅力が大スクリーンで存分に楽しめることでしょう。もちろん、私も早速観に行く予定です!

それにしても、ゴジラ映画の製作費は意外と低いんですね。報道によると、ギャレス・エドワーズ監督が「ゴジラ-1.0」を鑑賞した後、ひれ伏してくれたという報告もあるそうです。ただ、「予算は1億ドルくらいですか?」と質問されたとのこと。実際の製作費がそれをはるかに下回っているということに、苦笑いしながらも皆さんも驚かれるのではないでしょうか。

私は、ゴジラ映画は大作ながらも日本の特撮技術の粋が集まった作品だと思っています。それが今回の「ゴジラ-1.0」でも存分に発揮されていることでしょう。ゴジラファンの方はもちろん、映画が好きな方にもおすすめの作品だと思います。

公開まであと少しですが、私もワクワクしています。皆さんも「ゴジラ-1.0」の公開を楽しみにしていてくださいね!

それでは、また次の更新でお会いしましょう!さらでした♪

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