こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです！今日はちょっと真面目な話をしてみようかなと思います。最近の建設業界のニュースを見ていると、いろんな変化が起きているみたいで、すごく面白いんですよね。特に、建設会社とデベロッパーさんとの力関係が逆転しつつあるという話、これがなかなか興味深い！
まず、今まではデベロッパーさんが発注者として優位に立っていて、建設会社はその指示に従う感じが強かったんですよね。でも、今は建設業者さんの方が“選別受注”をするようになってきたというから驚きです！(^o^)なんか、だんだんと建設会社の気持ちも分かってきた。彼らも、プロジェクトのリスクやら効率やらを考えると、「これ、やりたいけど、無理そうだな…」と思ったら、お断りすることもあるみたい。
建設業界では、工事のコストが上がってきている上に、ニーズに対して供給が追いつかない状況が続いているんだって。だから、取引先と良い関係を築いておくことがますます重要になってきてるってわけ。特に、データセンターのような高単価で短期間で終わるプロジェクトが好まれているみたいです。
最近、ある大手ゼネコンがデータセンターや工場の案件を優先的に受注しているっていうのを聞いたとき、思わず「わかる！」ってつぶやいちゃいました（笑）特にデータセンターって、IT業界の成長と密接に関係してるから、投資が活発なんですよね。みんながデジタル化を進めている中で、そういう需要が高まっていくのも納得です！
それに、建設業界の利益率が改善しているって言うのも嬉しいニュース。これまでは、コストが高くて悩んでいる企業が多かったけど、今はリスクをよく精査して、適正価格で仕事を取るようにしているみたい。これって、まさにビジネス本来の姿ですよね。そういう意味では、今の状況って新しい成長の機会かもしれません。
ただ、ここで思うのは、こうした動きが他の業界にも波及するのではないかということ。リスク管理の重要性が広がれば、他の業種でも「選別」が進むかも。でも、どこまでがリスクでどこからがチャンスなのか、その線引きがすごく難しいなぁ。社会全体が変わろうとしているとき、私たちもそこにどう向き合っていくか考えていかなきゃ！
それでは、今回はちょっと固めの内容になったけど、どうだったかな？みんなも、建設業界の動きに注目してみると、新しいビジネスチャンスが見えてくるかもしれないよ！また次回もお楽しみに〜！」
