ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひなです！今回は建設会社の倒産についてお話しします♪止まらない倒産の数々、数字だけを見ていると胸が痛みますね😢帝国データバンクの調査によると、2023年の倒産数は全国で約1700件にも上るとか💦特に38.8％も前年比増加するという、驚くべき数字が発表されました。
この建設業界での危機的状況には、人手不足と資材価格の高騰が大きな要因として挙げられるようです。例えば、大手ゼネコンの清水建設ですら24年3月期には上場以来初めての営業赤字に転落する見込みだとか😰この厳しい状況の中でさらに追い打ちをかけるのが、2024年問題の2つの難題です。
まず、24年4月からは工事現場での時間外労働が規制され、人手不足の中で人件費が上昇する可能性が高まります。それに加えて、資材を運ぶトラックドライバーの時間外労働も制限されるということで、ますます工事現場の人手不足が深刻化しそうですね💢人手と資材の不足は、全国的な大型建設プロジェクトにも影響を及ぼしそうで心配です。
そして、建設業界の資材輸送における課題も浮き彫りになっています。特に鉄鋼資材は重く大きいものが多く、輸送には時間がかかるうえに荷待ち時間が長いという問題があります。このままでは長距離輸送も困難になってしまいますね😥そこで、日本鉄鋼連盟や各企業・団体が協力して改善に動いている姿は希望を感じます。
建設会社の倒産、人手不足、資材価格の高騰など、現在の建設業界を取り巻く問題は山積みですが、一歩一歩でも前進していく姿勢を大切にしていきたいですね💪私たちの生活にも密接に関わる建設業界の未来に、少しでも希望を持てるように、みんなで力を合わせて乗り越えていきましょう！🌈
