皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆです!今回は、福井県能登半島で発生した地震の被災地で、交通手段の兆しを感じるニュースをご紹介したいと思います。
先日、能登半島で運行していた「のと鉄道」が地震の影響で全線で運休していました。地震の被害によって線路が曲がってしまったため、何週間も電車が走っていなかったんですよね。特に高校生にとっては、通学が大変な状況だったことでしょう。
ですが、待ちに待った朗報がありました!なんと、「のと鉄道」は代行バスの運行を開始したんです!29日の朝から、七尾駅と穴水駅の間で8つの駅近くに停まる代行バスが運行されることになりました。このニュースによって、被災地の交通手段の復活の兆しが見え始めました。
朝と夕方の合計14便のバスが運行されます。これまで登校手段がなかった高校生にとっては、まさに頼みの綱ですよね!生徒たちの喜びの声も報道されていました。
「親に車で送ってもらったり、家でオンラインで授業を受けたりしていた。(友達と)ラインとかより、対面で話したほうが楽しいので、バスが出て学校に行けるのがうれしいです」と、高校1年生の生徒さんが話しています。
この発言には、私も共感してしまいました。対面で話すことができるって本当に楽しいし、大切なことですよね。オンラインだけでは伝わらない感謝や思いやりが、対面でならしっかりと伝えられますよね!友達や先生とのコミュニケーションも、やっぱり対面で取ることが一番です!
この代行バスの運行は、被災地の人々にとって大きな助けとなることでしょう。交通手段が限られる中で、通学や買い物などの生活が送れるようになるということは、とても嬉しいことです。
被災地ではまだまだ復興に向けた道のりは長いですが、少しずつ兆しが見えてくることで、希望を持つことができます。これからも被災地の皆さんを応援していきたいですね!
というわけで、今回は能登半島の地震被災地での交通手段のニュースをお届けしました。地震の被害から立ち直る被災地の様子を見るたびに、私たちも日常の喜びや幸せに感謝しなければいけないなと改めて思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!また次の記事でお会いしましょう♪ ヾ(^-^)ノ