こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです✨ 今日は、みんな大好き鯉のぼりのお話をしたいと思います!
最近、気温も上がってきて、春の訪れを感じる今日この頃。そんな中、私がちょっと気になったニュースがあったのよ。和歌山の新宮市に、なんと30匹の鯉のぼりが空を泳いでいるっていうじゃない?復興の願いが込められているみたいで、すごくいい雰囲気✨
これ、実は2011年の紀伊半島大水害の復興を祈るために始まった取り組みなんだって。もう12年も経つのに、未だに地域の人たちが心を一つにしているのね。私はこういう温かい話が大好きで、心がほっこりしちゃう。
鯉のぼりって、子供たちの成長や幸せを祈るためのものっていうのはみんな知ってるよね。でもそれだけじゃなくて、地域の絆を深めるためのシンボルにもなってるんだよね。最近は、SNSで見ることが多いけれど、実際に色とりどりの鯉のぼりが青空を泳ぐ姿は、やっぱり感動的だと思うなー。
地元の中学生も手伝って鯉のぼりを上げたみたいで、彼らの言葉もすごくいいなぁ。初めての体験で楽しかったって言ってるし、歴史を繋ぐ役割を果たしてるのが素晴らしいよね。中学生の頃の私も、文化祭や何かイベントで自分たちの手で何かを作り上げるっていうのは、すごく嬉しい思い出とかあるから、彼らの気持ちもよくわかるわ!
青空にたなびく鯉のぼりは、ただの飾りじゃなくて、地域の人たちの希望の象徴。鯉のぼりが大きく泳げば泳ぐほど、地域の復興も進んでいく気がするよ。私たちも、何かできることがあれば、積極的に参加していきたいなぁと思う。だって、地元に愛着を持つことは大切だもん♡
そして、鯉のぼりが見られるのは、5月の初めまでなんだって。もうすぐ5月!GWに家族や友達と一緒に見に行って、みんなで鯉のぼりを見上げるっていうのも素敵かも。空に泳ぐ姿を見ながら、みんなの夢や願いが届くといいなぁと思う。
この復興の取り組みは、単に水害への慰霊や復興だけでなく、地域の人たちが未来に希望を持って、再出発するための勇気づけにもなっているのよね。こうやって、一緒に力を合わせて、そしてそれを次の世代に繋げるって、本当に素晴らしいことだと思うな。私も見習って、自分の周りで何かできることを見つけて実践していきたいな!
さてさて、私の思いを語ったところで、皆さんもぜひこの機会に鯉のぼりを見に行ったり、地域のイベントに参加したりしてみてね!自分の住んでいる街の歴史を知ることや、地域の人たちと繋がることって、思いもよらぬ発見があったりするから、とっても面白いよ♪ それでは、今日はここまで!また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ!