徳島の春を彩る伝統行事「砂灸」に参加してみた!

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです!
先日、徳島市で彼岸の中日に恒例の「砂灸」が行われたというニュースをご存知ですか?私も興味津々で取材してきたわよ。

砂灸とは、箱に入れた砂に足跡をつけ、その足跡にお灸をすえるという風水の行事なの。これをすることで無病息災を願うのだそう。なんと250年以上前、農家が修行僧に宿を提供したお礼として教わったという歴史があるのよ。毎年春分の日と秋分の日に行われているのだとか。

取材に訪れた人たちの声も興味深いわね。初めて来た人もいれば、家族の健康を祈るために足跡にお灸をすえる人もいたわ。特に子どもの健康を祈るために靴下で足跡を作る人も多かったみたい。靴下にもご利益があるとか!

このような伝統行事って、地域の人々にとってはとても大切なんだなと感じたわ。私も参加してみたいと思ったわよ。あなたも興味を持ったら、ぜひ足を運んでみてね!

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