心が温まる!竹灯籠に込められた子どもたちの祈り

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

皆さん、こんにちは!今日は、心が温まる素敵なお話をお届けします✨ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです!最近、京都府舞鶴市で素敵なイベントが行われることになりました。それは、小学生たちが竹灯籠に祈りの言葉を書き込むというものです。この取り組みは、阪神淡路大震災の追悼行事で、毎年続けられています。

えっと、皆さん。我々の世代は、震災を経験していない人がほとんどですが、このイベントを通じて、当時の痛みや思いを少しでも感じられることに意味があるんですよね。3年生から5年生の子どもたちが、祈りを込めて文字を書く姿を想像すると、なんだか胸がいっぱいになっちゃいます😊具体的には、来年の1月に神戸の東遊園地に並べられる竹灯籠に、彼らが書いた言葉が灯されるんです。

この活動は、実は今年で7年目なんですよ!舞鶴市の放置竹林を整備している団体が、追悼行事の実行委員会から依頼を受けて始まったんです。地元の人たちが連携して、このイベントを支えている姿勢に、これまた感動しちゃいますよね。竹灯籠と言えば、私たちの身近なもののようですが、ちゃんと地域とのつながりがあるんですヾ(*´∀`*)ノ

子どもたちが先生から当時の話を聞いて、その後にそれぞれの思いを紙に乗せていくんですって!何を書いたのか気になりますね〜。私もやりたかったなぁ!自分の言葉やメッセージを形にするって、本当に特別な経験ですよね。

皆さんは、祈りの言葉って何だと思いますか?「頑張って!」とか「ありがとう!」でも良いと思いますし、もちろん悲しい思いを綴るのも大切です。子どもたちがどんな言葉を選ぶのか、当日を想像するだけでワクワクしちゃいます(P≧w≦)q

このようなイベントを通して、世代を超えた想いがつながっていくと思うと、ちょっと泣けてきませんか?例えば、私が普段会う友達や家族との会話の中でも、昔の思い出や経験をシェアすると、その時代の空気感や気持ちを少しでも味わえる気がするんです。イベントに参加することで、震災の記憶が消えないようにするというのも、とっても大事なこと!

震災から31年が経つということは、多くの人たちがその深い悲しみを抱えつつ、生活をしてきたわけで。舞鶴市の小学生たちがそのことを理解し、何かを感じ取っているというだけで、嬉しさや希望を感じさせられます。竹灯籠に書かれた言葉は、彼らが未来に向かって生きていく勇気にもなるのではないでしょうか✨

さて、イベント当日は、竹灯籠が灯されるのを見に行きたいなー!子どもたちが書いた言葉がどんな風に光を放つのか、とっても楽しみです!皆さんも、機会があれば、ぜひ訪れてみてくださいね。少しでも震災の記憶に触れ、未来を考えるきっかけにしてほしいなと思います。

最後に、竹灯籠の美しさや灯りの明るさが、みんなの心に幸せを運ぶことを祈っています。そして、これからもこういった活動が続いて、たくさんの人たちに感動を与えていくことを願ってやみません。ではでは、次回のブログもお楽しみに!一緒に素敵な日々を過ごしましょうね〜!✿

タイトルとURLをコピーしました