心が痛む事件の裏に潜む心理とは?

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです♪最近、ちょっとしたニュースを見て衝撃を受けました。皆さんも知っているかもしれないけれど、大阪で起きた衝撃的な事件のこと。コンクリートに詰められた遺体が見つかったんですよね…。この事件、ただの犯罪として片づけられるだけではなく、深い心理が隠れていると思うんですよ。え?何を言ってるの?と思うかもしれないけど、ちょっと聞いてくださいね。

まず、事件の概要を知っている方も多いかもしれませんが、どうやら容疑者の男は、姉の子どもを引き取って育てていたそう。で、その過程で子どもを「しつけ」の名のもとに殴ってしまった…という。この「しつけ」という言葉、私、なんだかすごく引っかかるんです。私たちは、やっぱり健全な教育を受ける権利があるはずですよね。それなのに、暴力を振るうことで育てようとするその考えがなんか怖い…!

最近の私は、友達と「暴力のしつけ」について話すことがよくあるんですが、「叱り方」一つでも、こうも違ってくるんだなって感じることが多いです。私の友達は、自分が怒ったときに冷静に説明するスタイルを選んでいて、私も見習おうと思ってるんだけど、実際にやるとすぐに感情が出てしまったりもします(´;ω;`) でも、やっぱり子どもを叩くなんて論外だし、何かが違うと思うのよね。

その男、逮捕された後の供述がまた衝撃的で、「声が聞こえなくなって、翌朝冷たくなっていた」と言ったそう。恐ろしいですよね。ここで本当に大事なことは、こうした出来事がどういった背景で起こったのか、ということなんじゃないかな?家族の中での人間関係や、過去のトラウマ、時には社会の環境までいろんな要素が絡んでいる気がします。

私の周りでも、家族がうまくいっていないって悩んでいる友達が結構いて。例えば、おじいさんやおばあさんが介護を必要としたり、親が仕事で忙しくて子どもにかまってあげられないとか…。そういうストレスが家庭内で跳ね返って、暴力に繋がってしまうのかなって感じちゃう。よく、子どもが親の影響を受けると言うけれど、本当にその通りだと思うんです。なんだか、悲しい連鎖が続いているように見える。

最近、心理学の本を読んでいたんですが、「育ち方がその人を作る」っていうフレーズが印象的でした。特に今の時代、子どもたちには優しい社会が必要なのに、一体何がそんな状況を生んでいるんだろう…。私の中では、「無理をしない」「頑張りすぎない」っていう考え方がとても大事だと思うんです。普段の生活でも自分の気持ちを大事にしてほしいし、心の余裕を持つことで家庭が安定するといいなぁという願いがあります。

ただ、こうした事件があるたびに思うのは、私たちがどうやってこの社会を少しでも良くしていけるか、ということ。やっぱりこのまま同じことを繰り返さないように、教育や啓発活動が大切だと思うの。子どもたちには暴力ではなく、愛を持って教えていくべきなんです。

結局、今回の事件のような痛ましい出来事が起こらないようにするためには、私たち一人ひとりが意識を持つことが大事なのかもしれませんね。子どもたちには無限の可能性があるし、その芽を摘むようなことは絶対に避けたい!

こんな重い話になっちゃったけど、やっぱり子どもたちの未来は明るくあるべきだと思うの!そのためにも、みんなで考え、行動しようよね。では、また次回のブログでお会いしましょう!皆さんの意見も聞かせてね〜!バイバイ♪

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